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登録日:2024/05/23 Thu 22 28 29 更新日:2024/06/24 Mon 18 48 57NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2024年 やべーやつらの巣窟 アイドルマスター アイマス クオリアーツ ゲーム ソーシャルゲーム バンダイナムコ ヤベー女たち 個性のオンパレード 問題児だらけ 問題児軍団 変な奴しかいないぞ! 奇人の巣窟 奇人変人の集まり 学マス 学園アイドルマスター 学園モノ 愛すべきバカ達 濃すぎるキャラクター性 異色作 君と出会い、夢に翔ける 『学園アイドルマスター』は、バンダイナムコエンターテインメントとクオリアーツの共同開発/運営によるアプリゲーム。 略称は「学マス」。 【概要】 『シャイニーカラーズ』に続くアイマスシリーズ第6のブランドとして位置付けられた作品。 2023年7月の18周年記念番組の中で「第6のブランドとなるアプリゲーム」を準備中であることが予告されていたが、それからしばらく音沙汰がなく、 2024年2月26日の18時11分に、X(Twitter)のアイマス公式アカウントから19時を以てのティザーPV公開が告知。いくらなんでも急 その後3月5日に正式な発表配信が行われてタイトルを含む大まかな内容が明らかになり、5月16日にサービス開始した。 そのまんますぎるタイトルの通り、本作は芸能事務所ではなくアイドル養成学校「初星学園」を舞台とした学園ものとなっている。 差別化した先で同社内被り起こしてることは気にするな。 作品プロデューサーは『ミリシタ』の方でお馴染みだった小美野日出文(*1)。 シナリオライターとして伏見つかさ・志瑞祐・雨宮和希という名のあるラノベ作家の面々を起用。特に伏見氏は設定にも深く関わっている。 アイマスシリーズでシナリオライターの名前を押し出すのは珍しい。 共同開発先となっているクオリアーツは直近で同ジャンルの『IDOLY PRIDE』を手掛けており、機能面にその面影もある。 またアイマスシリーズとしては初めて公式のDiscordサーバが用意された。 【ゲームシステム】 本家やシャニマスと同様に、目標に向かってアイドルを育てる育成ゲームで、「プロデュースアイドルとサポートカード」といった要素はシャニマス他色々のそれに近しい。 大きな特徴は、いわゆるデッキ構築型カードゲームを軸としていること。直近最新アプリのシャニソンとモロ被りである。 レッスンや試験のパートではターン制限の中でスコアを出すことを目的としたカードゲームを行い、その合間の行動やレッスン・試験の報酬として新たなカードや能力を獲得していく。 プロデュース1周あたりの行動回数が15回程度(初期時点)、「本番」となるのは中間試験・最終試験の2戦とややコンパクトな設計で、 サポートカードを育成するだけでなく、プロデューサーレベルの上昇によって使えるカードやドリンク(消費アイテム)、追加機能がアンロックされ、育成で条件を満たして親愛度を上げるとプラス補正も得られるなど、全体的に繰り返しプレイして攻略してシナリオを見るというリプレイ性を意識した導線が引かれている。 時代の進歩に伴って先祖返りでもある3Dメインのグラフィック描写になっており、プロデュース中は細かい仕草も楽しめる。 また、アイドルゲームとしての本作の大きな売りとして、プロデュースによる上達が3Dライブシーンの中で表現されるというものがある。 ゲーム中での達成度によって数段階に分かれ、素人でもわかるレベルでぎこちない内容からしっかりとしたライブシーンに、そして条件を満たせば大きなライブ会場での堂々のライブが描かれる。 【登場人物】 個人プロデュースのシステムとユニット制が併存していたシャニマスと異なり完全にソロ活動へフォーカスしており、サービス開始時点でのプレイアブルキャラは9人と初代並に絞られている。 初期プロデュース対象 花海咲季(はなみさき) CV:長月あおい 年齢:16歳(1年1組) 血液型:A型 誕生日:4月2日 身長:152cm 体重:45kg スリーサイズ:84/55/80 利き手:左 出身地:愛知県 趣味:勝負ごと全般 特技:運動全般、家事全般、マッサージ 幼少期から才能に恵まれて様々な競技で結果を出してきた元アスリートで、アイドルに転向しても初星学園には首席で入学(*2)、勉学もトップクラスという文武両道の才女。 そしてそんな実力を鼻にかける勝ち気で高飛車な性格で、大抵の相手には上から目線で、戦って勝つことを何より好む戦闘民族。 「わたしは勝つのが好き! 負けるのが大ッ嫌い!」と堂々と言ってのけるインパクトからフレイザード系女子とも 一方で態度の大きさに目を瞑れば気風の良い姉御肌でもあり、おだてに弱くチョロい。おだての中にしれっと「扱いやすい」を混ぜても全然気づかないくらい。 見ての通り従来のアイマスの「信号機の赤」・センターとはかすりもしない人物像で、似ているタイプと言えばいおりんや冬優子といった感じで「アイマスのメインキャラ」にはまず入らないタイプ。 ついでに言えば彼女の持ち歌「Fighting My Way」も、王道のアイドル曲からかけ離れた尖った曲風となっている。 料理好きだが、作るものは茹でた鶏むね肉やブロッコリーをペースト状にしたものや、明らかに飲食物がしてはいけない輝きと色合いをした特製ドリンク(*3)といった栄養しか考えていない超ストイック料理(いわゆるディストピア飯)であり、しかもその問題点に自覚すらない。栄養面はともかく顎が退化しそうである。 誰かに振る舞う度に「不思議飯」「得体の知れないもの」呼ばわりでドン引きされているが、実際に食べた描写を総合すると味は悪くないと思われる(*4)。 ただしドリンクの方はハッキリ不味いと言われている。 OPアニメが公開された際はそこで描かれたあまりにもなお弁当の描画に視聴者から作画崩壊などと言われたり言われなかったり。なお同シーンで手毬とことねがドン引きしている為、意図されたモノだったと想像は出来た。 シナリオ微ネタバレ 咲季は要領が良くどんな分野でも結果を出すことはできたが、その実、いつもどこかで頭打ちになってそこそこ止まりだった。 つまり、良くも悪くも「神童」、早熟タイプなのである。 体格に恵まれていない(*5)のもあって高校進学を機にスポーツの道を諦め、新たな夢としてアイドルを選んだのだった。 このあたりはゲーム的にも反映されており、(少なくとも初期実装の各レアリティでは)成長率がバランス型かつ合計値がワーストの器用貧乏、逆に初期値は最高という設定になっている。 なお、吉岡沙紀・水嶋咲に続くアイマス3人目の「さき」である。 個別記事も参照のこと。 月村手毬(つきむらてまり) CV:小鹿なお 年齢:15歳(1年1組) 血液型:AB型 誕生日:6月3日 身長:162cm 体重:51kg スリーサイズ:82/58/86 利き手:右 出身地:京都府 趣味:美味しいものを食べること(封印中) 特技:歌 中等部ナンバーワンユニット「SyngUp!」の一員だったが、詳細不明だが内部で揉めた末に解散し、周囲からは問題児として認識されている。 一見すると大人びた雰囲気のいかにもな「蒼」キャラだが、凄まじい二面性の持ち主で、公式プロフィールでは 「クールでストイックな皮肉屋と思いきや、甘えん坊で怠け者なトラブルメーカーでもある」 と散々な言われようだが、概ね事実である。 端的に言うと性根がお子ちゃまで、自制心に欠け、動揺がすぐ表に出る、すぐ声を荒げて話に噛みつく、優しくされるとチョロい、威勢良く行くあまり「私をプロデュースさせてあげます」等といくらなんでも横柄すぎる態度になってしまいすぐ脳内反省する、自分が原因の騒動を振り返り「過ぎたことはいいよ」と自分で言う、好き嫌いが激しく嫌いなものを隠して食べさせられると烈火の如く怒る、ドアに手の指を挟んで「痛くて歩けない……」とぐずる、等々。 心中では言葉遣いも(ぅぅ……怒らせちゃった……?)等と別人のように幼く、クールに見えるのは本当に外面だけである。 「狼の皮を被ったチワワ」「蒼界最弱更新」との呼び声も高い。 シナリオ微ネタバレ 中等部でブイブイ言わせてたにもかかわらずプロデュース開始時は能力的にへっぽこで、初プロデュース時の実力披露シーンでも褒められた出来ではないが、これにはゲーム的な都合ではなく理由が設定されており 体重が5キロ増えたから。 <5キロも増えてませんっ!!! 厳密に言うと、体重が増えたうえにそれに気づいて無理な食事制限をし始めたせいで更にコンディションを落とす負の連鎖だった。 (しかも手毬は揚げ物・こってりしたもの好きであり、ストレスも相当なものだったと思われる) それを伝えたPは、当日分クーラーボックス入りでその場に用意していた食事を差し出して食事管理を提案する。 そこまでしてもらう理由がないです。 この食事を続ければ、およそ4ヶ月で、ベストな体重に戻るはずです。 やります! 以降もプロデュース本編からサポートカードまで体重を気にするネタはしばしば出てくる。 ……また、それとは別に、「ペース配分が全くできず、瞬間的には実力以上のパフォーマンスを出せるがすぐスタミナ切れする」という難点を抱えており、 「SyngUp!」解散問題も端的に言えばここに起因している。 アニヲタWikiでは一番最初に個別記事ができたキャラになった。 藤田(ふじた)ことね CV:飯田ヒカル 年齢:15歳(1年1組) 血液型:O型 誕生日:4月29日 身長:156cm 体重:40kg スリーサイズ:75/55/75 利き手:右 出身地:埼玉県 趣味:お金を稼ぐこと 特技:ダンス、人の顔と名前を覚えること 「稼げるアイドル」を夢見る苦学生。 アルバイト三昧で、「ちびども」と呼んでいる弟妹の面倒も見ている。 中等部のアイドルコースから上がってきた組なのだが、褒められたことがないという落ちこぼれ。 俗っぽく、パッと見では自己肯定感バリバリのぶりっ子のようにも見えるが自己評価もすこぶる低く、そのため褒められるとチョロくなりがち。 一方、そんな来歴や認識とは裏腹にトップを目指せる才能はあるというのがプロデューサーら一部の人間からの評価。 いわゆる信号機の黄色にあたる立ち位置で、他2人ほど異質な印象は与えないものの作中の顔芸枠と苦労人枠を一手に引き受けているというのが他の黄色枠アイドルと異なる点か。 自己評価が低い・顔芸という点では準黄色枠のザコメンタルが一番近いかもしれない。 シナリオ微ネタバレ 落ちこぼれだった要因は、アルバイトのしすぎで集中力不足&十分な休養がとれておらず、慢性的に本来のパフォーマンスを出せていなかったため。 これでもアイドルに対しては本気でレッスンはしっかりやるため、休養にしわ寄せが行っていた。 そのため、なんとしてでも十分に休むことを提案する。 とはいえお金の問題ではそう簡単には……と思わせて、「プロデューサー付きになれば奨学金・支援金の条件が緩和される」制度に目をつけて受けられそうなものを見繕い済み、さらにはよりアルバイトの負荷を無くすためにすぐできる仕事も用意済みと至れり尽くせり。 ことねはそのあまりにも恵まれすぎた状況に ふぁ~~~~~~~~~~~~♡もぉ~~、プロデューサぁ~~~~♡ プロデューサぁ~~~~~~~~~♡ ど、どうしました? 奇声を発して…… さては、プロデューサー…… あたしのこと、ちょー好きでしょぉ~! と一方的に決めつけ始める。 とはいえ直後の選択肢で「はあ」「意味がわかりません」に並んで「もちろんです」と答えることもできるので、あるいは事実でもある。 特技としているだけあって本調子ならダンスの実力は本物で、プロデューサーの10段階評価で初期時点では1だったのが回復した途端に7になっている。 一方で歌は苦手で、回復した時点でも3止まり。 姫崎莉波(ひめさきりなみ) CV:薄井友里 年齢:17歳(3年1組) 血液型:A型 誕生日:3月5日 身長:166cm 体重:56kg スリーサイズ:90/59/93 利き手:右 出身地:福岡県 趣味:カフェ巡り、コスメ集め 特技:料理、裁縫・手芸 所謂「みんなのお姉さん」系。 過去にユニット活動をしていたのだが、その時は明らかに向いていない妹キャラをやらされ、結果失敗に終わってユニットから外されてしまった。 本人は自分の実力だと思っていて自信を失っていたが、プロデューサーは「魅力を引き出せば成功できる」と確信し、彼女を姉キャラとして売り出せるように仕立て上げるため、一つの提案をする。 「俺のお姉さんになってください」 シナリオ微ネタバレ 実はプロデューサーと幼少期に面識がある稀有な来歴を持つ。 とある夏の日、1人ぼっちになっていた後のプロデューサー君は、声をかけてきた「莉波お姉ちゃん」と一緒に遊んだ、一夏の小さな思い出があった。 そんな彼女と初星学園でまさかの再会を果たすこととなり、プロデューサーは知ったうえでスカウトに臨み、莉波も一目見てすぐ気がついた。 なお、「莉波お姉ちゃん」だったのは、幼い頃の一時の出会い故にお互い年齢差を誤解していたため。年下の姉の誕生である。 そういった経緯のため、いつもは徹底して堅物なプロデューサーも莉波との会話ではしばしば動揺を見せ、莉波の方も特別に意識している様子が目立つ。 紫雲清夏(しうんすみか) CV:湊みや 年齢:15歳(1年1組) 血液型:O型 誕生日:11月11日 身長:168cm 体重:54kg スリーサイズ:89/58/85 利き手:左 出身地:北海道 趣味:カラオケ、SNS 特技:身体が柔らかい ギャル。ギャルの産地と名高い埼玉ではなく道産子ギャル。アイドル科に入っていながらやる気が全くなく、授業やレッスンをサボってばかりいる。 かつてはバレエで世界に羽ばたいた実績があるらしいが、ダンスレッスンは特に頑として受けない。 初星学園のアイドルのライブに感銘を受けて、同じ想いを抱いた友達のリーリヤを誘って「一緒にステージに立とう」と誓って入学したのだが、以降もリーリヤと親しく接してはいるが約束は宙ぶらりんの状態。 プロデューサーのことは「Pっち」というありそうでなかった呼び名で呼ぶ。 シナリオ微ネタバレ 過去に右膝の大きな怪我を負って、それでバレエの道を断念している。 アイドルになろうと思ったのは完治した後なのだが、今でも全力を出すと動悸が激しくなるほどのトラウマを抱えている。 他のアイドルに比べて直接的に深刻な問題だが、珍しく1周目では終始はぐらかされたまま最終試験まで挑む。 篠澤広(しのさわひろ) CV:川村玲奈 年齢:15歳(1年2組) 血液型:AB型 誕生日:12月21日 身長:159cm 体重:41kg スリーサイズ:72/54/76 利き手:左 出身地:秋田県 趣味:苦手分野に挑戦すること、観葉植物を育てること 特技:学業全般、物理、数学、パズル 14歳で大学を卒業した、将来を嘱望される天才だったが、簡単すぎる日々に飽きてその将来を放り投げ、「アイドルがいちばんわたしに向いてなさそう」という動機で初星学園に入学。 頭脳と反比例したあまりにも貧弱すぎる肉体のせいで、入学試験では座学は満点・実技は0点という驚愕のスコアを叩き出した。 最初の実力披露シーンでは蚊の鳴くような声でリズムもクソもない絶望的な歌を見せ、低評価でプロデュースを終えた際には曲披露でも歌・ダンス共にいつ倒れてもおかしくない程のヘロヘロぶりを見せる。なんなら本当に倒れる。 3Dモデルでも一目でわかるほど華奢な体つきをしており、レッスンは常に倒れず終えられるかどうかの勝負。曰く「何年も地下牢につながれていたお姫様」「HP1」。後者に至ってはサポートカードでゴーグルを装着している物があった事もあり更にそれっぽくなった。 身長はそこそこあるため、余計に華奢な印象が際立つ。 その動機が示すように「辛く苦しい、ままならない」こと全般に喜びを感じる気質であり、褒められても厳しくされても喜び、「わたしのことをいまにも見限ってきそうな眼差しが好き」「捨てられちゃうかも」と恍惚とした表情で言ってのけるなど、言動がほとんどマゾヒスト。 咲季の作る食事を(体作りに適していて、味や見た目もそれ程気にしない為)気に入っている。 葛城(かつらぎ)リーリヤ CV:花岩香奈 年齢:15歳(1年1組) 血液型:B型 誕生日:7月24日 身長:161cm 体重:43kg スリーサイズ:82/53/80 利き手:右 出身地:スウェーデン 趣味:お菓子作り、日本のアニメ 特技:お菓子作り、ゲーム 父が日本人、母がスウェーデン人のハーフ。 引っ込み思案な小動物系。その性格から縮こまった印象を受けるが、北欧の血ゆえか身長はわりと高い。 育ちもスウェーデンだが、清夏と共に日本で初星学園のアイドルのライブを見て憧れ、来日して初星学園に入学。 歌や踊りなどは未経験者なうえに才能も感じられないが、「それは前提だから。諦める理由には、ならない」等と当たり前に言い切る強い意志を持ち、人一倍努力を積んでいる。 曲者揃いの信号機組に代わって「王道の成長譚」を担当しているキャラクターと言える。 プロデューサーのことは、日本語への少しズレた認識もあって「センパイ」と呼ぶ。もっとも、日本語力は日本在住経験が無いとは思えないほど達者である。 数少ない頼れる相手という関係もあってかプロデュース中の登校シーンで「朝からセンパイと…」など初っ端からPへの好感度が高い様子がうかがえる。 アニメ趣味は、『ふわっとブレザーつむじちゃん』という作品やロボットアニメが好き、というややパンチのある嗜好だが、詳細は現状あまり描かれていない。 日本史は苦手なのに有名な武将の知識だけあったり、グッズを買いに店をハシゴしたり限定フィギュアに食いついたりと、ディープな部類のオタクなのは確かなようだ。 余談だが中の人の同期(*6)のアイマス声優率が凄いことになっている(*7)。 倉本千奈(くらもとちな) CV:伊藤舞音 年齢:15歳(1年2組) 血液型:O型 誕生日:8月1日 身長:148cm 体重:43kg スリーサイズ:73/56/73 利き手:右 出身地:神奈川県 趣味:お絵描き 特技:元気なあいさつ、動物に好かれること 大財閥のお嬢様。相変わらず財閥が当たり前に跋扈するアイマス世界。 お嬢様らしくはあるのだが、華々しさよりむしろげっ歯類素朴な印象を与える容姿で、 純粋無垢だが俗っぽい話題にも興味津々だったり、何かとオーバーリアクションを見せる愉快な少女。 今のところ高身長気味な学マスアイドルで唯一の身長140cm台。 プロデューサーのことを「先生」と呼ぶ。 生徒会長の星南に憧れて初星学園に入学したが、歌もダンスも全くできず箱入りなので体力も無い熱意だけのド素人。 その体力の無さは実力披露シーンでもヘロヘロ&1キロ程度の登校距離を徒歩で移動しただけで筋肉痛で疲弊する程。 ついでに学力もからっきしで、取り柄は持ち前の気品や所作くらい。 試験の成績は「一番でしたわっ! 下から数えて」。どう考えてもコネ入学にしか見えない。 プレイヤーがプロデュースすることになるのも、倉本家の当主(千奈の祖父)の知己である学園長からの依頼で、ぶっちゃけ押し付けられた仕事でしかなかったが…… シナリオ微ネタバレ 自身のダメな点に関しては「もう開き直るしかありませんわ!」と事ある毎に自信満々に話す彼女だが、今のままでいいと諦めている訳ではなく、レッスンを初めとした努力は一切惜しまず、他者からの厳しい言葉も課題として受け止める芯の強さを持つ為、トレーナーにも「弱音は吐くが根性はある」とそのガッツは認められている。 上記の様にコネで入学できたのかもしれないという疑念は彼女自身も抱えていたが、学園長は忖度する様な人間ではないので彼が才能を見出して認めたのだろうと返された事で元気を取り戻すそして調子に乗った所をスペック面の現実を突き付けられ落ち込む。 その後、「依頼も報酬も関係なく貴方をプロデュースさせて欲しい」と改めてスカウトをやり直され、彼女も改めてそれを承諾するのだった。 有村麻央(ありむらまお) CV:七瀬つむぎ 年齢:17歳(3年1組) 血液型:A型 誕生日:1月18日 身長:157cm 体重:46kg スリーサイズ:85/53/85 利き手:右 出身地:兵庫県 趣味:他人の面倒を見ること、観劇 特技:格闘技、手先が器用 王子様然としたボクっ娘で、アイドル科の寮長を務めている。 歌劇団のスターに憧れ、子役として活躍していた過去を持ち、今もカッコいい系のアイドルを目指しているが、その仕草からの先入観を抜きにすると容姿はむしろ真逆の「ロリ可愛い」系。 ついでに言うと9人の中で言えばB値第3位の巨乳だが、制服着用時には工夫しているのかそう見えない。 生徒の間では「リトルプリンス」と渾名されて(*8)慕われているが、プロデューサーたちには軒並み可愛いキャラで売ることを強要され、全て断ってきたため、アイドルとして活躍できていなかった。 そんな彼女を「あなたがあなたの理想の姿で輝けるよう」という謳い文句で説得してプロデュースすることとなるが…… シナリオ微ネタバレ ……が、プロデューサーは「まずはとびっきり可愛いアイドルを目指してください」と言い出し、当然麻央は「結局他の人たちと同じじゃないか」と憤慨する。 子役の頃は意識せずとも王子様でいられたから上手くいっていたが、反面今の麻央は「『無理に』王子様を演じているから、全てが上手くいっていない」と指摘される。 麻央が「頼れる王子様」なのは立派な性分だが、男の子っぽくするのは女の子らしくなってしまったことへの反発にすぎない。 そんな「可愛い」部分も好きでいられるようになることで、ありのままの魅力を出して「カッコよくて可愛い無敵の王子様系アイドル」有村麻央になる、というのがプロデューサーの言う「理想の姿で輝く」ことだった。 図星を突かれた麻央は説得の言葉を聞き入れ、今の自分と向き合うことを決意することになる。 追加プロデュース対象 花海佑芽(はなみうめ) CV:松田彩音 年齢:15歳(1年2組) 血液型:AB型 誕生日:4月1日 身長:158cm 体重:50kg スリーサイズ:91/60/85 利き手:右 出身地:愛知県 趣味:お姉ちゃんとの勝負 特技:スポーツ全般、マッサージ 生徒会の一員で、咲季の妹。広・千奈とは「補習組」の仲間。「ゆめ」じゃなくて「うめ」。 元気いっぱいすぎるくらい元気。台詞の全てに濁点が付いてるのかと突っ込みたくなるくらい大きな声が特徴的。人はそれをうるさいと言う 補欠入学ではあるが彼女も元アスリートで身体能力は極めて高く、普通に貧弱な千奈・絶望的に貧弱な広とは凸凹トリオな落ちこぼれ仲良し3人組である。 勉強は苦手、というか総じて要領が悪いタイプで、その身体能力をもってしてもダンスに苦戦してしまうほど。 姉同様マッサージが得意だが、あちらは施術中に思わず寝てしまう程気持ち良いのに対して効果こそ十分にあるが滅茶苦茶痛いと対照的であり、その威力は普段大人しいトーンで話す広がそんな声が出せたのかと驚く程の大声で絶叫、悶絶する代物。 咲季とはベッタベタの超仲良し姉妹でありバチバチのライバルでもある。 万事において姉に負け続けており「に"ゅ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!"く"や"し"い"い"い"い"!"!"!"」と叫ぶのは日常茶飯事。生涯の目標としている佑芽に対し、咲季は口では姉としてマウントを取りながらもアイドルとして容易に自分を追い越しうると思っており、対抗心を燃やしている。 咲季シナリオでは親愛度コミュお決まりのレーダーチャートに佑芽の成長が併記され、ものすごい勢いで成長して咲季を追い越していく過程が描写される。 同学年だが双子ではなく、2人の誕生日や咲季のみ16歳という表記から遅生まれ・早生まれの年子という設定だと思われる。 ちなみにバストサイズは判明している範囲内では現状学マス内トップであり、それどころか他ブランドと比較しても15歳内最大となる。 3サイズ全体で見ても既存のアイマスキャラで例えるならあずささんやさとみんや愛依ちゃんとほぼ同数値と言えばいかに凄い体型か伝わるはず。 完璧超人じみた姉とは対照的な設定で、どちらかというとむしろこっちがベタなアイドルもののセンターポジションっぽいキャラ付けだが、実は本当に「当初佑芽をセンター・咲季をライバルとして造形したのを、小美野の鶴の一声で入れ替えた」という経緯があるとのこと。学マス最初のティザーPVに佑芽のビジュアルの一部が出ていたのはこの名残か。 リリース当初は下記の2名同様サポートカードのみでの登場だったが、リリースから2週間後の2024年5月31日にプロデュース対象としての実装が告知され、翌6月1日に実装された。 その他のアイドル・学園関係者 プロデューサー(プレイヤー) プロデュース科の新入生。そのため、社会人である既存のプロデューサーと異なり現役大学生で(おそらく)20歳未満。 一方、シリーズのゲーム本編Pとしては異例のアイドルに対して原則敬語で、二人称も「(姓)さん」が基本(*9)。 スカウトの際には事前に調べられるような情報は完璧に調べ、ことプロデュース方針においてはかなり用意周到。「気持ち悪いです。変態なんじゃないですか?」 並大抵のことでは動じずに冷静に事にあたり、とても新入生で暫定18歳とは思えない、学生気分なんて全く感じさせない仕事人間。 また、そんな性格ではあるがアイドルの心理面への分析・配慮も行き届いている。 ……というだけならただの完璧超人だが、歯に衣着せぬ物言いが非常に多く、配慮が不要と思うや否や厳しい言葉が次々飛び出す。「……でもそういうところがすき」 よほどでなければ丁寧口調を崩さないのだが、あまりにも滅茶苦茶なことを言われた時には「は?」「ハァ?」といったリアクションが漏れ出ることも。 そのパーソナリティから、ユーザー間では「メガネクイッしてそう」「鬼畜眼鏡」などと言われ根拠はないが理系眼鏡男子のイメージが主流化している傾向がある。 あるいは慇懃無礼に映る印象のせいでフリーザ様とか杉下右京とも なお、意外と一人称は「俺」である。 直接の外見描写はないが、広の言う「見限ってきそうな眼差し」や、4コマ6話でキリッとした黒狐のぬいぐるみを清夏とリーリヤが「Pっぽい」と言っている描写からするとキツめの印象なのは公式と言えるのかもしれない。 手毬シナリオなどの描写から料理も上手い様子。 秦谷美鈴(はたやみすず) CV:春咲暖 年齢:15歳(1年2組) 血液型:B型 誕生日:2月6日 身長:160cm 生徒会の一員で、手毬の中学時代のユニットメンバーで幼馴染。手毬のことを「まりちゃん」と呼ぶ。 のんびり屋で心優しく、自分にも他人にも甘い人物で、ストイックな手毬とは対照的な人柄。 その部分が仲違いに繋がったが、手毬もその一面以外に関しては好意を持っており、相当甘やかされていたようだ。 公式の文言でも「甘えん坊な親友を、妹や娘のように慈しみ、大切にしている」と書かれている。同い年である。 現在は気まずくお互い距離を置いているが、内心では手毬の問題児ぶりは全く楽観視してないのでかなり心配している。 ちなみに中の人はかつてアイドルグループ「A応P」で活動していた声優アイドルで、A応P仲間の演じる頭ピンク以来久々の中の人が(元)アイドルなアイマスキャラとなった。 十王星南(じゅうおうせな) CV:陽高真白 年齢:17歳(3年1組) 血液型:A型 誕生日:12月7日 身長:170cm 生徒会長であり学園長の孫でもあり、「学園一のアイドル」とも称されている人物。 超然とした雰囲気を纏ったお嬢様。 自身がアイドルではあるがアイドルの才能を見抜くのが得意で、プロデューサーを志望している。 特にことねには並々ならぬ注目を向けており、校外である彼女のバイト先にまで押しかけて現れてスカウトを行うほど。 当のことねはなぜ落ちこぼれの自分が目をつけられているのかわからず困惑 ドン引きしている。 この2人と佑芽を合わせた3人に関しては信号機3人の関係者かつシリーズの文脈で言う「ライバルアイドル」という位置付けになっており、サポートカードではサービス開始時点で普通にプレイアブル9人と同様に登場している。 根緒亜紗里(ねおあさり) CV:古賀葵 プロデューサー科の教師。通称「あさり先生」。ありさ先生ではないのれす 事務員ポジションだが、プロデューサーが生徒で彼女は先生であるため社会的にも目上の人物であるという点がこれまでと微妙に異なる。 そのため、プロデューサーに対して気さくなお姉さんという感じで接してくる。 茶髪で白紺ボーダーのシャツで、事務員おなじみの「緑」要素は下半身のみとやや少なめ。 十王邦夫(じゅうおうくにお) CV:大塚明夫 初星学園の学園長。一代で財を成した実業家で、豪快な性格の男性。 つまり社長ポジションで、案の定姿は黒塗りだが、4コマでは体から口元までは描かれている。 白髪にヒゲをたくわえて年頃の孫がおり老人口調、広に「へんなおじいちゃん」と認識されているとかなりお年を召しているようである。 賀陽燐羽(かやりんは) 手毬の中学時代のユニットメンバーの3人目。今のところボイスなしの台詞が描写されているのみ。 美鈴と同じく手毬と対立したようだが、言葉遣いは手毬並に棘がある。 サポートカード「私の目には狂いはない」における美鈴の会話から1年3組所属と推測される。 雨夜燕 星南が会長を務める生徒会の副会長。ボイスもグラフィックもなく名前の読みすらはっきりしていないが、男口調で後輩を貴様と呼ぶなど、莉波から怖い人物と認定されている。 トレーナー CV:田中美海(ボーカルトレーナー(*10))、若井友希(ダンストレーナー)、芹澤優(ビジュアルトレーナー) 作劇上しっかりレッスンを受けるシーンが頻出するのもあってか、本作のトレーナーはキャラがハッキリ分かれてCVも別々の3人という豪華仕様。しかも3人とも声優アイドル ボーカルトレーナーは柔らかい雰囲気で「です」口調。 ダンストレーナーはスポーティーな雰囲気で「だ」口調。 ビジュアルトレーナーはキリッとした雰囲気で「わよ」口調。 【ゲームシステムの詳細】 パラメータはボーカル・ダンス・ビジュアルのお決まりの3種類。 リソースとして、レッスン/試験におけるスキルカードの使用などで消費する「体力」、行動の結果で溜まっていき特定の行動で消費する「Pポイント」がある。 以降は現在存在する唯一のプロデュースである「定期公演『初』」を前提として説明する。 スケジュール 各ターンにできる行動が「レッスンだけ」「レッスンか授業」「お出かけか相談」など事前にパターンが決まっており、毎ターンレッスンしたりレッスン以外のことばかりすることはできない(ただし「休む」は常時可能)。 + 行動の種類 レッスン Voレッスン・Daレッスン・Viレッスンから選んでいずれかのパラメータを上げられ、クリアすることでさらにスキルカードを選んで獲得する。 確率でそれぞれのレッスンが「SPレッスン」になり、その場合クリア条件のボーダーが上がる代わりにメリットも大きくなる。 授業 3択で体力を消費し(消費しない選択肢もある)、パラメータ上昇+スキルカードの獲得などのメリットを得られる。 アイドルごとに専用のコミュが多数用意されている。 お出かけ 3択でPポイントを消費し(消費しない選択肢もある)、体力の回復+Pドリンクやスキルカードの獲得などのメリットを得られる。 アイドルごとに専用のコミュが多数用意されている。 活動支給 あさり先生からPポイントとPドリンクを支給してもらう。 相談 あさり先生に相談し、Pポイントを消費して「スキルカード・Pドリンクの購入」「スキルカードの強化・削除」を行える、いわゆるショップ的な行動。 Pポイントをたっぷり蓄えておく必要があるが、自由度が高い。 休む 体力を大きく回復する。 レッスンでも体力を消費するとは限らないシステム上、上手く立ち回ればあまり必要ない。 試験 8ターン目の「中間試験」と16ターン目の「最終試験」が存在する。 プレイヤー含めて6人で競い合い、3位以内になることでクリア。最終試験をクリアすればプロデュース完了となる。 最終試験の順位によってエンディングが変化し、最終試験後のライブの内容も変化する。 追い込みレッスン 試験前のターンの固定行動。 通常のレッスン同様にVo・Da・Viのどれかを指定するが、ターン数が多く、パーフェクトレッスンの代わりに上限がかなり高い「追い込みボーナス」が発生し、ここで稼いだボーナスに応じて全てのパラメータが上昇する。 また、追い込みレッスンの直後=試験前に、休む並の体力回復が行われるため、ここで体力を大半使ってしまっても問題ない。 レッスンと試験 基本部分はどちらも同じ建て付けで進むが、レッスンはパラメータを一定数上昇させることでクリア、そこからさらに一定数稼いでパーフェクトレッスンにすることが目標になる。 レッスンでは選んだパラメータが低かろうが高かろうが、カードの数値通りにパラメータが上昇する。 試験直前の追い込みレッスンでは、従来レッスンのクリアラインを超えると追い込みボーナスモードとなり、パーフェクトもしくはそれまでに獲得したボーナス分のスコアを各パラメータ3分割にした数値が割り当てられ上昇する(*11)(*12)。 試験ではアイドル毎にパラメータの「審査基準」が設定されており、その値との関係によって各4段階のパラメータスコアボーナスが決まる。 またターン毎にいずれか1つの対象パラメータが固定で設定されており、カードの数値×対応するスコアボーナスによってスコアが入る。 選ばれる割合は審査基準の割合と比例しており、たとえば審査基準がVo寄りのアイドルであればVoのターン数が多めなのでVo型育成が自然と有効になる。 プランとカードの特徴 プロデュースアイドルには「センス」と「ロジック」の2つのプランが存在し、これによって扱うカードプールが決まる。 また、その中でいくつかの特徴があり、アイドルによって初期デッキひいては主な戦術も異なってくる。 共通する特殊効果として、所謂シールド的な体力消費肩代わり効果を持つ「元気」がある。 レッスン/試験で無節操に体力を消費すると次のターン以降で苦労したり、そもそも途中でカードが使えなくなる事態に陥る。また一部のPアイテムの効果発動条件にも設定されているため適度に元気を積んで体力管理することが求められる。 センス 持続ターン中はパラメータ上昇が1.5倍になる「好調」と、1回あたりの上昇量が数値分プラスされる「集中」の2つを扱う。 いわゆる正攻法なプランで、体力切れになると加算が全く見込めなくなるので元気の管理は特に重要。 初期プロデュースアイドルだと咲季・手毬・莉波・清夏・麻央が属しており、咲季と麻央は好調、手毬と莉波と清夏は集中へのシナジーが強め。 どちらの効果もシンプルで併用して損になる要素はないので、どちらかを意識する部分はあるが両方の効果を併用するのが前提となる。 プロデューサーLvが一定以上になると、カードやドリンクに新効果「絶好調」が追加される。絶好調効果中、発動中の好調1.5倍効果に加えて、残っている好調のターン数×10%のボーナスが加算される(*13)。これにより集中とのシナジーを考えないとスコアが延ばし辛かった好調型でもガンガン好調を積んでいくだけで高スコアを叩き出せるようになる。もちろん集中を合わせる事で更なるスコア獲得も可能(*14)。 ロジック ターン終了時に数値分のパラメータ上昇を起こす(ターン毎に1減少する)「好印象」、「元気」の上昇量が数値分プラスされる「やる気」の2つを扱う。 初期プロデュースアイドルだとことね・広・リーリヤ・千奈が属しており、ことねとリーリヤが好印象、広と千奈がやる気型。 どちらも数値を貯めまくり、「◯◯の一定割合のパラメータ上昇」という効果で一気に特大効果を得ることが可能。 好印象は細々と数字を積みながら大技を狙うので安定性もあるが、やる気はいくら元気を積んでもそれ自体は何も生まないため非常にピーキーで、ハマった時の爆発力は凄いが元気を積んだ終盤の引きが悪いと溜めるだけ溜めたまま何もできずに終わるという上級者向けの性能。 そしてお互いの効果に全くシナジーがないため、得意などちらかの効果に特化することになる。 ただし、どちらの効果も仕様さえしっかり把握し使いこなすことができるようになれば、最終的には安定して試験に合格できるようになるだろう。 Pアイテム レッスン/試験で条件を満たすことで効果を発揮するアイテム。イメージとしては自動発動のスキルのようなもの。 各プロデュースアイドルは専用のスキルカードと専用のPアイテムをそれぞれ1つ所持しており、そのプロデュースアイドルの個性になっている。 SR以上のサポートカードはランダムにイベントが発生すると専用のスキルカードか専用のPアイテム(サポカ毎にどちらか片方)を入手できる。 中間試験終了後に汎用のPアイテムを1つ入手できる。 Pドリンク プロデュース中に入手し、レッスン/試験で使用する消費アイテム。3個まで保持可能。 ドリンクという表記だがおなじみのスタミナドリンク的なものに限らず、カップティーとかも多数存在する。 「(相性のいい効果の)ドリンクを試験中にガブ飲みするアイドル」というシチュエーションのシュールさがしばしばネタにされる。 メモリー プロデュース終了時に生成されるプロデュースアイドルの記録。 オート対人戦を行う「コンテスト」で使うための能力に加え、プロデュース時に最大4つ設定することで得られる特殊効果、開始時or中間試験後に1つだけ入手できるスキルカードがランダム設定される。 いわゆる殿堂入りウマ娘とかそういうやつ。 特徴的なのはメモリーの画像を、そのプロデュース最後のライブのスクリーンショットから選んで設定すること。自分で撮らなくても自動撮影されたものから選べる。 プロデュースアイドル・サポートカード アイマスで言えばシャニマス両作など、育成系のよくあるシステムであるためとりあえず特徴的な部分について記述する。 SSRのプロデュースアイドルは、この手のゲームではよくある専用の衣装だけでなく各アイドルの持ち歌に紐付いており、SSRをプロデュースした場合にライブで対応する楽曲を観られるようになる(SR以下の場合は所謂全体曲の「初」のみ)という仕様になっている。 事前に発表されていた各アイドルの楽曲に対応する初期SSRに加え、サービス開始以降に初追加された【アイヴイ】月村手毬も同様の仕様。ただし、さすがに全ての曲にランク差分を作るのは無理なのか、追加楽曲はTrueEnd時の(完全版の)ライブしかない模様(*15)。 また、各アイドルにはそれぞれ「ピース」が存在する。 基本的には他の作品と同様「才能開花」(いわゆる凸)に使用するもので、それが完了したアイドルを再度入手した際に発生したものは「フラワー」と呼ばれるアイテムと交換し、それを貯めて未獲得のアイドルと交換することが可能。 また初期実装アイドル9人のSSRは、ゲーム内の「デイリー交換所」に未獲得のものも含め毎日ランダムで3種類のピースがラインナップされマニーと交換可能なため、地道な形ではあるが時間と労力さえ費やせばいずれも入手が可能である。 サポートカードはおなじみの色々なキャラクターが人数問わず描かれたイラストだが、たとえば咲季が中心のもので言えば「あなたにも作ってあげる!」や「お姉ちゃんに任せなさい」などが「カード名の全て」であり、個人名が設定されていない。 そのため、どのカードも全てのアイドルのプロデュースで使用可能で(*16)、例えば6枠全てを咲季絡みのサポカにして咲季をプロデュースすることもできる。 親愛度とエンディング 親愛度はLv0~10まで存在し、上がるたびにプロデュースの本筋にあたるコミュが開放され、ゲーム面でもボーナスを得られる。 こういった名前のシステムにありがちな「プレイして少しずつ貯めていく」ものではなく、条件を満たして解禁していく制度。 Lv9解禁のためには難しい方の難易度である「プロ」の最終試験で1位を取る必要がある、と実力が求められ、内容としてもLv9で一区切りになっている。 Lv10のコミュはエンディング後のご褒美的な雰囲気の一方で大事な話が出てくるという担当P必読の内容だが、条件が「そのアイドルのプロデュースでA+評価を出す」というもので、このA+評価というのが(サービス開始時の環境だと)しっかり最適化された育成と最終試験での好成績(*17)が求められるためP泣かせである。 エンディングは最終試験の結果によってA~Eランクに分岐し、後述のライブの内容に影響する。 そして、それに加えて通常のエンディングとは別枠の「TrueEnd」が存在する。 シャニマスにも同名の要素が存在したが、こちらはカードではなくアイドル1人ごとに設定されたものになっている。 「特定のアチーブメント3つを達成した状態で、最終試験1位を取る」という条件だが、3つのうちの1つが「そのアイドルの親愛度Lv9達成」であるため、結局プロの最終試験で1位を取る必要がある。 ライブ 最終試験後に用意されている、アイドルたちにとっての晴れ舞台。 前述のとおり達成度に応じて歌唱やダンスのレベル、ステージ、再生時間が変化する。成長したアイドルが大型ライブ会場に立ち万全のパフォーマンスを披露する様を見るべく、True endを達成することが本ゲームにおける大きな目標の一つとなる。 ライブ中は視点切り替えやズームイン/アウトが可能で、それらを駆使しながら最大20枚の写真を撮影することができる。 ライブ終了後にはそれらの写真のうち1枚を選びメモリーに設定、またアルバムに保存(最大30枚)する事で名刺カードの画像としても設定することができる。勿論スマホやタブレットへの端末保存も可能。 逆に一切操作しない、もしくはライブ自体をスキップしてもメモリー設定用にランダムで自動撮影が行われる。ただし本当に撮影タイミングはランダムなのでアングルや表情などが微妙な写真も多くなり、設定時に選出が難しくなってしまうこともあるので注意が必要。 【楽曲】 バンナムの自社音楽レーベルである「ASOBINOTES」と連携し、各界の流行りのアーティストを積極的に起用してアピールする路線となっている。 売り出し方はASOBINOTESの主力プロジェクトである『電音部』と通じるところが見られ、楽曲MVやサブスク配信もかなり積極的。 【初星コミュ】 いわゆるストーリーコミュとかメインコミュとかにあたる要素。 3Dモデルを使った横画面ムービーで、咲季・手毬・ことねの3人をスカウトしたPがユニットを組ませるという導入で始まる。そのためプロデュースシナリオとはパラレルワールドの関係。 歴代信号機組と比べて圧倒的にギスギスした関係から始まる本シナリオは多くのPに衝撃を与えた。 現在実装されている第1章のうち6話まではサービス開始前からYoutube上に公開中。 【メディアミックス】 ことねを主役としたコミカライズ企画が進行中。 掲載誌はまさかの週刊少年チャンピオンで、アイマスPであることを公言していた(*18)『ランウェイで笑って』(*19)の猪ノ谷言葉が脚本・構成を担当することが発表されている。 追記・修正は一つの夢叶うまで負けずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] また女性アイドル育成ものかよって思ってしまった。見た感じ共学だから男性アイドルプロデュースとか出来ないんかね。 -- 名無しさん (2024-05-23 22 52 19) 信号機トリオがまさかの狂犬+狂犬+苦労人とデレマスのトラプリ構成。 -- 名無しさん (2024-05-23 23 06 51) ↑2 さ、SideM… -- 名無しさん (2024-05-23 23 14 19) いい意味でトンチキキャラが多くて「キャラクターを考えるときにバランスは考えない」っていう開発時のルール(?)が間違いなく良い方向に作用している -- 名無しさん (2024-05-24 00 23 18) ↑3 アイマスの男性物は売れない。Mもダメだったし -- 名無しさん (2024-05-24 07 18 08) 現時点で三馬鹿が二セット存在するという直視したくない事実 -- 名無しさん (2024-05-24 07 59 12) ↑6男性アイドルの育成ゲームっていうとアンスタが強すぎて他が手を出し辛いのかね -- 名無しさん (2024-05-24 08 44 32) ↑あんスタ一強でもないしMも外してはないけどこれ以上は学マス関係ないから終わり -- 名無しさん (2024-05-24 09 36 53) 個人的には育成系のゲームしては1週が短めなのが好感触 -- 名無しさん (2024-05-24 10 23 32) スレスパライクゲーとしてはどんな感じで、各キャラの性能はどんな感じなのかも気になるな。Xで見たポストでサイレンスめいた毒(ルイボスティー)使いがいるらしいけど -- 名無しさん (2024-05-24 10 30 11) リーリヤのロボアニメ好きを見て「スパロボコラボの伏線か?」と思ったのは俺くらいだろうか…何言ってるかわからないと思うがスパクロやデレマス方面で色々あってな… -- 名無しさん (2024-05-24 10 38 13) 中国・四国地方出身だけ居ないのが惜しいな。追加されるかもしれないが -- 名無しさん (2024-05-24 10 43 10) ↑学年がライバルアイドル含めてもほぼ1年生で3年生少々、2年生全くいないかなりの偏りだから2年生の新アイドル追加はありそう -- 名無しさん (2024-05-24 10 57 06) 元気玉に慣れてくると一気に稼げない好印象型が一番辛く感じる -- 名無しさん (2024-05-24 13 14 20) むしろ元気玉に運要素掛けすぎてリーリヤの好印象デッキがド安定して安心できる俺のようなのもいる -- 名無しさん (2024-05-24 13 22 40) ソシャゲすげえ久々にやったけどこれくらいのゲーム性と周回なら手軽にそれでいて集中できていいわ -- 名無しさん (2024-05-24 15 24 28) リーリヤのロボアニメ好きってのを見て、追い込みレッスン開始時の「葛城リーリヤ、行きます!」てもしやパロディだったのかと納得 -- 名無しさん (2024-05-24 18 09 00) 成人年齢が18歳に改正されたのに大学生が未成年ってことはないだろ -- 名無しさん (2024-05-24 23 05 45) 「何やらまわりから陰口を言われているっぽい」系のキャラで、勘違いとかすれ違いじゃなく本当に本人の性格がクソで陰口言われてるってタイプのキャラ初めて見た気がする。手毬! お前はすげぇよ! -- 名無しさん (2024-05-25 12 11 10) おもしれー女とおもしれー女しかいない。やべえぞこれは。 -- 名無しさん (2024-05-25 19 26 39) ぶっちゃけ皆ちょっと変わってるくらいだけど約2名突出してるのがいるからそれに引っ張られてる感ある。 -- 名無しさん (2024-05-25 20 21 59) 育成難度はセンスなら好調、ロジックなら好印象タイプが簡単。やる気タイプは本文にあるように放出できるカードが適切に来なければ何もできないという致命的な欠点があり手札交換ドリンクは必携となる。なお、育成キャラ的な意味ではセンスはダントツ麻央が簡単で、ロジックはことねが簡単と言われている -- 名無しさん (2024-05-27 01 20 04) 最終的には試験のためじゃなくて、追い込みレッスンをどうやってパーフェクトクリアするかのデッキやドリンク構成になってくる。試験でドリンク必須な時点で最終高ランクは狙えんのよね。キャラ自体は他シリーズと比べても濃すぎるか?といわれるとそうでもなかったりするけど、メイン9人の少数精鋭で~と考えると結構ヤバイメンツなのは確か・・・ -- 名無しさん (2024-05-27 09 36 00) 自動撮影ってテンプレート的に用意されてるのかと思ったら本当にランダムで撮ってるっぽくて誰も映っていない謎の写真が生成されがち -- 名無しさん (2024-05-27 13 37 15) 篠澤広は骨女かな? -- 名無しさん (2024-05-27 13 45 07) 手毬の「嫌いなものを隠して食べさせると烈火のごとく怒る」は、まぁあんなものを混ぜられてたら大抵の人は泣くか怒ると思う・・・ -- 名無しさん (2024-05-28 09 20 35) 広の育成が思うようにいかないくせにはまった時の爆発力がすさまじいせいでギャンブル的な中毒性がある -- 名無しさん (2024-05-28 11 53 11) ↑2 Dエンドでにんじんケーキ食わされてもヘビ食わされたのと同じくらいの勢いでキレるのよ -- 名無しさん (2024-05-28 14 04 04) 個別項目もそのうち立ったりするんだろうが、手毬はあの性格のせいでガチで受け付けないとかアンチ寄りの声も多いし要相談レベルかも -- 名無しさん (2024-05-28 17 00 07) キャラ自体もいいんだけど、まずゲームとして面白くてしかもそのキャラを育ててる感じがするってのがいい。このゲームは細かいところまでちゃんと丁寧な仕事してるんだよね -- 名無しさん (2024-05-29 13 03 26) ↑3 Dエンドにもあったのね失礼した。そのうちAエンドパートでもライブカメラのパターン増やしてくれると嬉しいな -- 名無しさん (2024-05-30 09 54 07) 好印象型はデッキが整って慣れてくるとレッスンは好印象値からパフェクリア値を逆算して体力回復に割り当てられたりとスケジュール運用が大分楽になるね -- 名無しさん (2024-05-31 17 56 21) 変人が多いとよく言われるけど冷静に考えると学業というサブプランすら捨ててアイドル一本のアイドル専門学校に通うような人間がまともな訳ないのだから当たり前なのではないだろうか -- 名無しさん (2024-06-01 11 13 20) やる気元気型自体がバフ自体が普段から火力に貢献する他の型と違って貯まりやすい代わりに終盤に火力に変換できるカード引かないとただの追加体力というデッキ編成力と運を試されるピーキーすぎる性能なのは多様性として良いんだけどあんまり賢くないAIが自動操作する場面で使いこなせてなさすぎて育成する分には楽しいんだけどその後がなぁとしか言いようがない -- 名無しさん (2024-06-01 11 18 39) 自己顕示欲や勝つことへの欲求とかでもないとアイドル専門学校になんて本来入学しないから信号機の赤はいつもどおり普通枠(アイドル学園という特殊な環境基準)という説を唱えたい -- 名無しさん (2024-06-01 11 22 06) 妹がやべーおっぱいで…てかシャニのめぐるくらいのおっぱい引っ提げて参戦とは -- 名無しさん (2024-06-02 00 06 27) 曲がすげーのでDLしてみたがおもしれー女しかいないよおかしい(褒め言葉 -- 名無しさん (2024-06-02 18 12 24) 妹ちゃんの難易度が高過ぎる!運悪いと中間試験ですら平気で落ちる -- 名無しさん (2024-06-02 20 14 54) やる気元気型はみんなそんなもんと言うか入学ワーストトリオが3人ともこの型だから運営も多分わざとやってる -- 名無しさん (2024-06-03 12 49 40) 現状Pはスネイル、フリーザ様、右京さん以外にルルーシュも見たな -- 名無しさん (2024-06-03 13 36 07) 奇人変人の集まり(P含む) -- 名無しさん (2024-06-03 14 50 56) 現状はシステム上使えないカードでもキャラ毎のイラスト違いが用意されてるんだな -- 名無しさん (2024-06-04 08 48 18) 妹を実装しただけで10億も稼ぐ。 やっぱ乳揺らせば財布を開くのか。 -- 名無しさん (2024-06-04 08 59 23) ↑2 手毬がアイヴィでロジック化したように別タイプもすぐ出してきそうだしの -- 名無しさん (2024-06-04 09 57 25) ↑4 原作のドラえもんも見た気がする -- 名無しさん (2024-06-04 14 48 39) 強化素材が貰えるデイリークエスト的なのが無いせいか地味にサポカの強化を進めるのが大変だなぁ。全体的に日々少しづつ進めるゲームデザインっぽいから意図的な感じはするけど -- 名無しさん (2024-06-05 17 10 53) しかし慣れるとやる気型が一番稼げるようになる。相対的に正攻法するしかないセンスの方が厳しく感じてくる。一撃数千アピールの中毒性はやる気型の醍醐味 -- 名無しさん (2024-06-06 09 42 03) ほんと、やる気型は慣れれば一番やりやすいまである。育成序盤のカバーさえうまく行けば… -- 名無しさん (2024-06-06 10 19 22) 多様性を重んじてトランスジェンダーの黒人(可愛くはない)を投入はないかな? -- 名無しさん (2024-06-07 17 09 08) ↑少なくとも美少女ゲームで可愛くないのは致命的だろう…逆に言えば可愛ければ別にどんな人種でもセクシャリティーでもいいんじゃないの -- 名無しさん (2024-06-09 12 51 33) 手毬10話見た。この子のプロモーションはどこまで意図的だったのかと怖くなってくる…そのぐらい奥深く彼女の内面に迫る話だった -- 名無しさん (2024-06-09 19 52 07) 妹ちゃんの最終スペック化け物過ぎて怖い 才能って残酷だよね… -- 名無しさん (2024-06-09 20 22 05) 篠澤広担当ワイ、ドMだからって理由だけでガチの罵倒や暴力を振るう二次創作の多さに憤慨。 広は「クッソ難しいけどこれを乗り越えれば成長できる」っていうハードレッスンが好きなだけで、人格否定されたりぶん殴られて喜ぶ性癖倒錯者じゃないんだよなぁ -- 名無しさん (2024-06-10 16 08 14) 待ってくれ、リリーヤは正統派ではないのか!? -- 名無しさん (2024-06-10 16 14 02) 少し前までは一人を除いてって掛かれてた気がしたけど全員ヤベー奴に変えられててちょっと笑った -- 名無しさん (2024-06-10 16 22 08) 初星学園が登場したことで、「アイドルは専門的な教育を受けて目指す特殊職」ということが判明したので、相対的に「専門教育どころか義務教育を満了していない子供ですら第一線で活躍している」という従来のアイマスキャラのヤバさが際立ったな -- 名無しさん (2024-06-10 16 52 04) 他作品の例に漏れずゲーム内でも有名アイドル事務所として765プロが挙がったからやっぱあそこスゲェんだなって -- 名無しさん (2024-06-11 15 39 49) 清夏は見た目以外の全てが王道アイドルだと思うけど、それでも変なやつなのか…? -- 名無しさん (2024-06-11 18 24 44) あさり先生をプロデュースさせてほしすぎる、なんて魅力的なプロポーションにビジュアル! -- 名無しさん (2024-06-11 20 31 53) センスは正攻法しかないと言われてるけど試験だとセンスも数千行く事考えるとぶっちゃけ面白くないコンテンツである対人を考慮しなければセンスの方がやりやすい(Trueや親密度10を目指して育成回しまくるというソロの現状の目的から考えると) -- 名無しさん (2024-06-12 05 03 15) 絶好調について追記しました。ゲーム内の原文ママだと勘違いする人も居る(自分含め実際数人見かけた)と思うので分かり易いように書いたつもりですがおかしければ修正お願いします。 -- 名無しさん (2024-06-12 13 46 34) 信号機トリオが「ゲッターチーム」だの「SEED三馬鹿」だの言われているのを知り納得するやら笑えるやら… -- 名無しさん (2024-06-15 19 42 01) 乳が揺れるのは分かる。 太もも揺れるってどんだけCGに力入れてるんだ。 -- 名無しさん (2024-06-17 10 28 50) ↑なんなら二の腕もプルプル揺れてる -- 名無しさん (2024-06-17 11 07 59) あさり先生プロデュースしたいとはよく聞くけどあの人プロデュース科の先生だからどちらかと言うとプロデュースする側 -- 名無しさん (2024-06-17 11 37 47) ゲーム内通貨ゴールドでSSRのピースは買えるけど、日替わりランダム・1日で数取るとするといくつかの石と収集量が多くもないゴールドを大量に消費するから苦労しない。は嘘になるかなぁって。少なくともどれか一人分を集中しないとまず金欠になる、今回のイベントみたいにピース交換が頻度多く来てくれたら別だけど -- 名無しさん (2024-06-19 00 48 34) 流石にマニーでピース集めやすくしたらガチャ回してもらえんからそこはしゃあない。 ウマ娘だってデイリーレジェンドレースを1日1回にしてるのはそういうことやねんし(ウマ娘の場合は全キャラ恒常になるから回してたらいつか出る仕様なだけ温情あるけど) -- 名無しさん (2024-06-19 14 50 23) ちなみに限界未突破のサポートやプロデュースアイドルも手動でフラワーやサポートの証に変換出来るから、もし重ねる気がないなら変換しちゃうのもあり -- 名無しさん (2024-06-19 16 19 52) ところでプロデューサー、今回の信号機枠は全員サイヤ人か何かで?(もうダメだぁおしまいだぁ) -- 名無しさん (2024-06-20 07 25 00) ことねの黄金聖衣に話題を持っていかれた感があるが、学マスにもアイマス伝統のお姫さまティアラ実装来たね -- 名無しさん (2024-06-20 09 00 26) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-06-22 21 07 25) 一段落すると今はアチーブも込めてコンテスト( アイドルへの道)用の周回するしかなくなるけど、中々に辛い・・・。てかいらないからと削除したカードを普通にコンテストデッキに含めてくるのはどうかと思うんですよ! -- 名無しさん (2024-06-24 09 59 34) ギャンブルに例えられることもあるやる気元気型だけど安定させるためのコツも一緒なのよね重要なのは当たる確率を少しでも上げる立ち回りと外れたとき用のサブプランつまりハートの合図とかをはじめとした火力変換カードをある程度枚数集めることで上げたステータスのターンに来る確率を上げるたりカード引くカードや手札入れ替えアイテムによる再抽選を可能にしておいたり、極力2つのステータスを上げるようにして本命ターン以外に火力用カードが来ても勝てるようにしたり -- 名無しさん (2024-06-24 10 19 18) センス・やる気型はSSRアサリ先生居ないと体力管理もかなり大変だね。咲季と手毬にも黄金聖衣があったから今後の追加分全員実装されそうだ・・・。 -- 名無しさん (2024-06-24 14 06 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurasina/pages/16.html
アイドルカードの設定(解除)ができます。 アイドルカードってなに? アイドルカードとは、OLP18,OL12,OL08のキャンペーンで入手できるカードのこと。 球界を盛り上げるマスコットが揃っている。 野手の全パラメータアップ。 投手の全パラメータアップ。 チームの勝利を陰で支える!? コラボ名 発動条件 パ・リーグ大盛豪華コラボ セ・リーグのマスコット2枚 セ・リーグ大盛豪華コラボ パ・リーグのマスコット2枚 球界特盛豪華コラボ 12球団のマスコット3枚 カードラインナップは調べている途中です、ごめんなさい。 名前 コメント
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登録日:2009/11/15(日) 21 46 35 更新日:2024/05/17 Fri 05 39 15NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2006年 アイドル アイドルのあかほん トリプルブッキング ユンボる 氏家ト全 漫画 生徒会役員共に出演 講談社 週刊少年マガジン 週刊少年マガジンにて連載されていたギャグ漫画。作者は氏家ト全。 長期連載が多い氏家作品の中では珍しく単行本1巻分で終了してしまっている。作者本人曰くネタが続かなかったのが原因だそうだが、後述の通り現在も度々キャラクターが別漫画に顔を出している。 【あらすじ】 子供(♀)の将来の夢と言えば常に上位に入るのがアイドル―― しかしこれは一般に限り無く遠い夢であり 実現できる者はほんの一握りだろう アイドルに憧れている中学生、飯田シホの元に以前オーディションを受けたレイ・プリンセス芸能プロダクションから突然連絡を受け向かう事になる。 途中で同じ芸能事務所に向かっていた迷子の小学生、有銘ユーリと共に、レイ・プリンセス芸能事務所に入るとそこには高校生の如月カルナがいた。 彼女達はアイドルになるために呼ばれたのだが、デビューさせるのは1人だけ…事務所の手違いで3人呼ばれてしまったのである…つまりトリプルブッキング。 話し合いの結果、彼女達は3人でユニットとを組む事になった。 この日、アイドルユニット「トリプルブッキング」が結成された……。 【キャラクター】 ◎飯田シホ(CV 日笠陽子) 中学生で「トリプルブッキング」リーダー(自称)言葉をよく噛む癖があり、しかもドジであるためよくミスをする。 文章を書いてもやっぱり噛むため、柏木社長から敢えてそれを持ち味にするアイデアが出された。 成績はあまり良い方ではなく小学生の宿題も怪しい。 営業=枕だと思っているらしく、エロコラされても平気だと語った事もある。 ちなみにスリーサイズは98・55・96(自称) ◎有銘ユーリ(CV 矢作紗友里) 小学生だが「トリプルブッキング」で1番芸歴が長く、前の事務所で子供タレントとしてやっていて9年目である。 ついでに下ネタのディープぶりも1番。 兄弟と言う物に憧れがあり、マネージャーの井戸田を「お兄ちゃん」と呼んでいる。 ◎如月カルナ(CV 佐藤聡美) 一流高校、聖光女学院に通う高校生で「トリプルブッキング」では一番年長の現代っ子で、無愛想。 ただしアイドルとして仕事をする時だけは抜群の笑顔をみせる。 下ネタや大ボケばかりのシホやユーリへのツッコミ役だがたまに自分もボケ役になる。 ちなみに一人暮らしで部屋のベランダには棒状の何かが取り付けられたパンツが干されている。 ○井戸田ヒロキ 「トリプルブッキング」のマネージャー。こちらも同じく事務所に入社したばかりでシホ達(主にシホ)に振り回されている。 好みのタイプは巨乳のお姉さん。 ○柏木レイコ 「トリプルブッキング」が所属するレイ・プリンセス芸能事務所の敏腕社長で身体を張った仕事が大好き(色々な意味で)。 その営業テクニックは男では真似できない。 ○三瀬エリコ レイ・プリンセス芸能事務所で事務をしているダメっ子社員。 その正体は人気ネットアイドル「KORIE」である。 ○小田さん レイ・プリンセス芸能事務所の社員でスキンヘッドに顎ヒゲ、巨漢のコワモテ。 営業に出ると必ず仕事を取って来る腕前を持つ。見た目に反して優しい男。 ○小池マイ レイ・プリンセス芸能事務所所属の人気アイドル。 性格は黒いがトリプルブッキングの面々に散々振り回される羽目に。 【連載終了後の活躍】 現在連載中の『生徒会役員共』でトリプルブッキングが度々登場。 連載時から時が経ち、凄い有名なアイドルユニットとして大活躍中であり、「トリッキング」と言う略称もある。 桜才学園生徒会OBである古谷さんが通う大学の文化祭にゲスト出演した際、彼女の手引きで桜才学園生徒会との夢の共演も実現した。 なおアイドル活動中という事もあってか、カルナもにこやかな笑顔を見せている。 その後、桜才学園生徒会の面々が彼女たちのライブに行った際、シホがまたもや鍵をホテルの部屋に忘れてしまい、 偶然にも一緒の部屋で一夜を過ごすことに。 その際、生徒会から学園祭に出てほしいと依頼があったが、なんと桜才学園の生徒会と関連が深い英稜高校から先にオファーを得ていたことが発覚。 その後、トリプルブッキング出演を賭けて体育祭や海水浴などでバトル(?)を繰り広げたが、 桜才学園の書記・七条アリアの実家が手がけている企業のCMにトリプルブッキングが出演していた関係で、無事双方の学園祭への出演が決定したのであった。 「生徒会役員共」のアニメ版でも勿論登場しており、心霊バラエティ番組での活躍や、3人の初主演映画のPVが登場。その際の声は生徒会役員の女性陣(日笠、佐藤、矢作)がそのまま担当している。 また、アニメ版第一期のOP『大和撫子エデュケイション』や、2017年公開の劇場版の主題歌も『トリプルブッキング』が担当していると言う設定である。 第二期OP『花咲く☆最強レジェンドDays』も「トリプルブッキング」名義だが曲中に生徒会役員たちの台詞が収録されており、こちらはあくまでも「名義」のみである模様。 他にも井戸田ヒロキが天草シノをスカウトした話もあり、アニメ版ではさらにそこからシノがレイ・プリンセス芸能事務所に入社する展開になり、トリプルブッキング以外の面々もアニメに登場した。シノの夢オチだったが 追記・修正よろしくお願いしましゅ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 役員共にトリッキングが久しぶりに出てくるぞ -- 名無しさん (2016-07-03 15 31 21) 名前 コメント
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動画 オイシイ関係 尾崎ナナ 動画 ココにいるネ 佐々木心音 画像 FOUR O‘CLOCK 菜々緒 画像 ボクの彼女 森下悠里 画像 フィギュアBaby しほの涼 動画 Fine 芝田翔生子 動画 ちかすぎて… 遠野千夏 動画 Glamourous 川奈ゆう 動画 微熱 あなたに夢中です 山口遥香 動画 みさき*パルフェ 仁藤みさき 動画 GIRI-GIRI 橘奈々子 動画 *debut 姫里みずほ 動画 ボクの彼女 くぼたみか うきうきぽにょぽにょ 浅倉結希 動画 ボクのアンリ 杉原杏璃
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アイドルフレイヤ シークレットレア 必要魔力 22 遠距離 変更前→ 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 8364 5491 13855 9000 誕生日 6月13日 身長 160cm 体重 46kg 3サイズ スキル 女神のデュエット効果 自身の攻撃力up。味方にアイドルフレイがいると2人とも更に攻撃力up 親愛度 コメント 低 お姉ちゃんと一緒にアイドルデビューだもんっ!このギターもこの衣装も、お姉ちゃんとお揃いなんだもん♪それじゃあさっそく一曲…あ、あれ?ギターの音がちっちゃい…あ、あんぷ?あんぷってなんだもん…? 中 お姉ちゃんと特訓してギターの腕が格段に上がったんだもん!せっかくだからプロデューサー様にも見てほし…あれ?ピックを失くしちゃったもん!さっきまでちゃんとここにあったのに…あ、フレイヤが持ってたもん! 高 今日はレッスンもお仕事もないけど、プロデューサー様と一緒に新曲を作るもん!歌詞はお姉ちゃんが書いてくれてるから、フレイヤはダンスを考えて、プロデューサー様には曲をお願いしちゃうもん!あ、フレイヤのギターソロはちょっと少なめにしてほしいもん… 嫁 うにゅ〜、もっとプロデューサー様と一緒にいたいけど、最近忙しくてなかなか会う時間が取れないもん…あ、そうだ!プロデューサー様とお姉ちゃんと三人でユニットを組めば、ステージの上でもず〜っと一緒にいられるもん! 親愛度 セリフ 低 落ち込んだ時はフレイヤが元気づけてあげるもんっ! ちゅーにんぐ…?プロデューサー様、チューしてくれるんだもん!? アイドルは忙しいけど、やりがいがあるもんっ! にぅ…ちょっと眠いけど、レッスンがんばるもん! 中 フレイヤの笑顔でみんなを幸せにするんだもんっ 作詞も作曲も得意じゃないけど、踊るのは得意だもん! プロデューサー様!フレイヤのステージ、見てくれたもん!? バレーコードも完全にマスターしたもん!ギターは極めたもん! 高 この衣装でバトルするならギターを武器にしろってお姉ちゃんが… 今日も元気に盛り上がっていくも〜ん! オフの日は、プロデューサー様キュウキュウってしていたいもん♪ どうせならギターに名前つけるもん!えーっと、えーっと…スヤァ… 嫁 プロデューサー様への想いはいつもドライヴかかってるもん! ファンレターの中に手作りのお菓子…さすがにちょっと怖いもん… ギターの次はカスタネットに挑戦してみたいもん! みんなの応援も嬉しいけど、プロデューサー様の応援も嬉しいもん! スキンシップ後 朝 朝のちゅーがあるからフレイヤは一日中元気なんだもん! 夜 今日のレッスン楽しかったもん♪ なでなで 可愛さの秘訣はプロデューサー様のナデナデだもん! その他 誕生日 誕生日だからと言ってレッスンはサボらないもん! 流石のフレイヤもどうやら見知らぬ人の手作りお菓子は怖いらしい -- 名無しさん (2016-03-20 00 18 33) 名前 コメント
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その名の通りs174のアイドルである 可愛い人やカッコいい人が乗る予定 注意 このページはノリや勢いで作られている場合があります。ページ削除または文章削除したい方は、管理人に連絡するか、ご自分で訂正してくださいm(_ _)m アイドル名簿 yomi 貴利矢 ksk310 彼方咲夜 アイドルグループ名簿 二人でランス娘 ファンクラブ yomiさんファンクラブ 貴利矢さんファンクラブ ksk310さんファンクラブ 彼方咲夜さんファンクラブ
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ニコニコ動画/アイドルマスター/菊地真 2008-10-31 【リンク】 THE IDOLM@STER 公式サイト THE IDOLM@STER Wikipedia The iDOL M@STER ニコニコ動画まとめWiki ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇菊地真◆ ソロ高再生へ/デュオへ/デュオ高再生へ/トリオへ/トリオ高再生へ/殿堂へ/コミュへ/その他へ/墓地へ 【アイドルマスター】 スーパーまこまこりん♪デラックス アイドルマスター 『BLOOD QUEEN』 真 アイドルマスター 真 『初恋』 GOING UNDER GROUNDカバー 【無印】 「エージェント夜を往く」 真 アイドルマスター 特命アイドル 菊地真 OPムービーのみ アイドルマスター 真 my song オトメサンバ アイドルマスター 「May」 菊地真 [MAD]LOVE AGAIN TONIGHT-From DDR4th-(真ソロ) ~アイドルマスター~ アイドルマスター SummerVacation 【真】 アイドルマスター 歌姫楽園Hyper ベルサイユのバラ アイドルマスター 真 『胡蝶之夢』 アイドルマスター 真でアッーウッウッイネイネ idolm@ster - R.D.R.O.V.E. アイドルマスター 「i」 真 グラビア水着2 トルコ行進曲 feat.菊地真 アイドルマスター 「ハリキリ☆ラリー」 菊地真 【ファミソン8bit】 アイドルマスター 真 TONIGHT/LUNA SEA(60fps Ver.) アイドルマスター L4U まっすぐ ミニウェディング アイドルマスター L4U my song カウガール [MAD]Can t Stop My Love-From ポップン8- (真ソロ) ~アイドルマスター~ アイドルマスター 真ににゃんにゃんしてもらった 俺の「思い出をありがとう」がおかしい アイドルマスター 真 『Child in Paradise(by Maksim)』 アイドルマスター FirstStage REM@STER-B PUNKISH ED アイドルマスター 真 「パーフェクトスター・まっこまこスタイル」 アイドルマスター 真 まっすぐ(白ワンピース) [MAD]I believe in miracles-From DDR2nd-(真ソロ) ~アイドルマスター~ アイドルマスター 真 「Flavor Of Life」 アイドルマスター 花は桜 君は美し アイドルマスター 菊地真で「暁の宙」 完成版 アイドルマスターL4U 真 田舎の王子様 エージェントRemix[A] アイドルマスター L4U エージェント夜を往く マーチングバンド 【アイドルマスターMAD】 バーニングレンジャー2予告編 アイドルマスター 菊地真 風になる[ in KAKU-tail ]Ver.2 アイドルマスター 真アフターストーリー -風吹いてる- 【真】DESTINY ROSE【アイドルマスター】 【48Hit Combo!】最初から最後までまっこまこ動画 ~アイドルマスター~ アイドルマスター Synthetic Organism(outer) 真 アイドルマスター 真が行く「東京BaySideClub」(米米CLUB) 【MAD】アイドルマスター Tom s diner(Suzanne Vega) アイドルマスター 真 ヴィクトリー アイドルマスター 真 DING DONG Christmas for you! [MAD]Silent Hill-From DDR3rd-(真Dancing! ver) ~アイドルマスター~ アイドルマスター 真 『When The Saints Go Marchin’ In』 アイドルマスター 「メロスのように(TV-SIZE)」 [MAD]たまゆら-From GF8th dm7th-(真ソロ) ~アイドルマスター~ アイドルマスター 真 メルヘンメイド MyBestFriend アイドルマスター 真 【Don t you see】 アイドルマスター 真 【君のハートに胸キュン②】画質等調整ver アイドルマスター 真×有希 【God knows・・・】 アイドルマスター Kiss Cry 真+(春香 雪歩 コーラス風)修正の修正版 アイドルマスター 真 「恋をしようよ Yeah! Yeah!/LINDBERG」 ◇◆『ニコニコ動画/アイドルマスター』へ ◇◆『ニコニコ動画』へ Amazon THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真
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アイドルデスゲームTV 【あいどるですげーむ てぃーびー】 ジャンル センター争奪デスゲームアクションADV 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 D3パブリッシャー 開発元 ウィッチクラフト 発売日 2016年10月20日 定価 7,344円 レーティング CERO D(17歳以上対象) 判定 なし ポイント アイドルのセンター争いをデスゲーム物に期待を煽り過ぎたダンガンロンパ的な何か題材と独自性は良し 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 D3パブリッシャーフルプライスタイトルとしては定番路線となった美少女モノ。 今回はアイドルたちがトップに立つべく(言葉通り)命がけでアイドルグループ「プロジェクト47」のセンター選抜イベント「ドリーム・オブ・ドリーム(D.O.D)」に挑むADV。 シナリオは開発元「ウィッチクラフト」の現社長であり、かつて『MARICA』『メタモルV』『THE 裁判員』などを手掛けた遠藤正二朗。キャラクターデザインも『THE 裁判員』に続いて上田メタヲが担当している。 前情報の段階で大幅にネタバレし、かの『Smash T.V.』のような血みどろ路線かと期待されたが…。 特徴 表向きはセンター争いのテレビ番組。 生中継にて超有名アイドルグループのセンターを賭けてアトラクションに挑む、という形で物語は進んでいくが、それはプロローグだけ。本格的にシナリオに入ると、「脱落者はデスライブにて殺される」という殺伐とした設定が明らかになる。 ちなみにそれに関してはかなり前の段階でユーザーへネタバレしており、登場人物だけが「これはテレビ番組だから死んだりしない」と思い込んだまま進むという異色の展開になる。 全7人のアイドルがいるが、初回プレイで選べるのは「茅ヶ崎 千春」のみ。 彼女でクリアすると、他のアイドルを主人公として選択できるようになる。さらに条件を満たすと「D.O.D編」が解禁され(*1)、このシナリオで今回の舞台の真相が明かされる。 アイドル達にはそれぞれ、『他のアイドルをどう思い、どう思われているか』に関係する「好感度」、アピールタイムでの「得意」「不得意」、初期ファン人数などが設定されている。 各キャラクターに持ち歌となるアイドルソング(ボーカル有り)が存在しており、後述のデスライブパートで流れる。 作曲は『オメガラビリンス』のボーカルソングと同じセイムクリエイティブが担当。 ファンとイベント通貨「ドリマネー」 登場人物は全員アイドルであり、熱心なファンからの応援を受けている。ファンの数に応じて時間ごとにドリマネーが補給されていく。またファンも、基本的には時間経過で増える。 ドリマネーはチャレンジ用アイテムやバクロワイヤルで使用するヒントなどを購入するのに必要。…というより、これを如何に稼ぐかでゲームが決まってしまう。 ファンはプレイヤーの行動で増減するので、アイドルらしからぬ行動をとり続けるといつの間にかファンに見放され時間経過でのドリマネー補充が滞る事態になりかねない。ただし…。 センターは金で買え、と言わんばかりの仕様 各章の終わりには「チャレンジ」と呼ばれる関門があり、これをクリアできなければ進めない。が、内容は違えど基本的に 運ゲー (*2)(*3)であり、プレイヤーの腕ではどうにも出来ない。 そこでドリマネーを使ってアイテムを購入し、クリア条件を強引に満たすのが一番早い進み方になる。というか、これ以外でクリアするのは難しい。 最終章ではファンの人数がクリア条件になるが、これさえもドリマネーで「にわかファン」を買えばよい。 バクロワイヤル フィールドとなる洋館内部に隠されたスキャンダルの欠片を使って、アイドル同士が持っている秘密を暴露しあうというシステム。これでドリマネーを大量に奪い取ることが可能。また、勝った方は「テンション」が上昇し、負けた方は下がる。「テンション」は審査の出来に影響を及ぼしてくるため、地味に大事。 各アイドルがそれぞれ持っている秘密は一般的にはどうでもいいかわいらしいネタから、芸能生活に支障をきたすほどの致命的な特大スキャンダルまで数多く存在する。特に後者のスキャンダルを番組内で暴露されるとテレビを忘れ本性をさらけ出すシーンが流れる。 ただし他人の秘密を公然と暴露するのだから、自分のファンも減ってしまう。また勝敗の付け方がよくわからない(後述)。 こちらから仕掛けるだけではなく、相手から仕掛けられることもある。その際の基準は前述の「好感度」が大きく関わって来る。 なおバクロワイヤル中はお茶の間への音声はカットされるため視聴者にスキャンダルが漏れる事はないらしい。視聴者が見ていて面白いのか…とかは考えないようにしよう。 デスライブ チャレンジをクリアできないまま最後の一人になると「脱落」となり、自分の持ち歌がバックで流れる中でアトラクション風に処刑される。もちろん、自分が主人公に選んだアイドルが「脱落」してしまうとゲームオーバーとなる(一部例外アリ)が、その際にもキッチリ流される。 『ダンガンロンパ』シリーズで言うオシオキパート。ある意味このゲーム一番の見どころである。 ゲーム内では「試練に耐えきれば敗者復活」と言っているが…。 問題点 いろいろな意味で劣化ダンガンロンパすぎる 最初期に流れたPVから、デスライブ=「オシオキ」、ドリパク=「モノクマ」と連想した人が多く、否応なしに『ダンガンロンパ』と比較される羽目になったのだが……。 ゲーム内容的には一見すると近いのだが、謎解き部分は皆無に等しい。「証拠集め」や「議論・論破」のような要素も、ほぼ無い。 加えて、ほとんどのアイドルはかなり長い間「アイドル特番の企画」と思い込んでいるために、共演者が死んでいく事に対する衝撃や悲壮・絶望感などが全くないまま進んでしまい、プレイヤーは置いてきぼりである。 共演者が爆死しようが動物に襲われようが、「特撮みたいなもの」「精々ケガ程度で本当に死ぬ訳ない」程度にしか捉えない。挙句死体袋を見るシーンでも「中身は人形に決まっている」と言い切る始末。明確に死体が見える訳では無いので最初のうちはそう思うのも無理はないのだが、何度繰り返されても流れに疑問すら抱かないというのは、流石に不自然かつ興ざめである。 同じVitaで発売された『かまいたちの夜 輪廻彩声』がCERO-Z(18歳以上対象)で明確に死体を描写していたことを考えると、CERO対策として明確に死ぬシーンを描写出来なかったためと考えられなくもない。 展開が強引すぎて、安っぽいバラエティ番組の演出のように見えるのもその一因。 デスライブはさっきまで一緒にいた人物が短時間で遥か遠くへ移動していたり、時間経過が明らかにおかしかったりする。また変にギャグに偏っているせいで不自然かつ非現実的な殺され方が多い。 爆破オチの場合は日本全土が爆発するような演出が入る他、火山の噴火など実際に起こったとすれば番組どころではないような現象が起こる。ゲーム内での事情から推測するに「爆発による死は本当でも、他はCGによる演出」だと判断できるのだが、そのせいで余計にデスライブのリアリティが薄れている。 「ステーキの大食い」「お料理」など、デスゲームはおろか軽い罰ゲームの体すら成していないテーマも見られる。それらでも予定調和的に必ずアイドルが殺されるのだから余計に消化不良である。 普通にデスライブに失敗して死亡するパターンは数えるほどしかなく、「デスライブのノルマは達成し成功扱いにはなるが、直後に不慮の事故や二次災害で死亡する」というパターンが圧倒的に多いことも、消化不良感を募らせる要因。 数として見ても個々のキャラで2種類(1人だけ3種類)しかなく、単調さを助長している。 数だけ比較すれば一応『ダンガンロンパ』より多いのだが、問題は別のところにもあり、発売前の段階で公式HPやPVでデスライブの内容が結構な割合でネタバレされていたのでサプライズ感が大分薄れていた。 特に公式HPでは『デスライブの内容が静止画で大体分かるようになっている』うえに『最後に出る死因の文章まで記載されている』ので予想外の展開にもなりようがなく、情報を出し過ぎてしまった感が否めない。 最初にプレイする千春ルートは実質的にバッドエンドのような悲しい結末で、死んだ目になったままドリパクに受け答えする千春が痛々しい。他の主人公たちもほとんど同様。大団円となるのは最終ルートの「D.O.D編」のみ。 これに関しては製作陣も「あえてそうした」ことをインタビューで話している(参考URL:https //www.gamer.ne.jp/news/201610170001/)。曰く「7人の主人公すべてでプレイすることで、この世界の謎が少しずつ明らかになっていく」とのこと。少しずつ謎を明かしつつ伏線を張り、最終ルートで一気に回収すると言う『infinityシリーズ』のような構成を狙ったと思われる。…が、実質は先述の「D.O.D編」まで、謎の本質についてはほぼ明かされないと思ったほうがいい。 確かに他のメンバーをデスライブで蹴落として栄誉を掴み取った所でハッピーエンドになど到底なりようもないが、各アイドルのエンディング演出もあっさり気味で、「センター」の栄誉を取ったことや後日談などは何もフォローされない。せめて、後日談としてセンター1人だけの悲しいライブ演出のシーンがあったり、マイソングを歌わせても(鬱要素としては)良かったと思うが…。 また、一部設定にも非常に雑な点が見受けられる。 例えば「ドリパクはどうしてこのような事が出来たのか」について。奴はトップアイドルのセンター決めという一大イベントを乗っ取り、キー局まで掌握。現場にいるスタッフたちは全員ドリパクの言いなりで、死者が出る放送を黙々と続けている…。また選抜メンバー全員のスキャンダルを把握し、公的書類まで含めた証拠まで握っているのである。 + では、ドリパクが何故ここまでの事が出来たのかと言うと…(ネタバレにつき格納) 「人の夢を喰らう事で意のままに操るという異能の力に目覚めたのでそれを使った。」なんか神様に手違いで殺されて、お詫びに貰ったような能力が急に出て来たが本人がそう言っているので信じるしかない。 確かにこれだけの事をやらかすにはチート能力でもないと不可能かもしれないが、現代日本の話で急にファンタジーに出てこられても本気で反応に困ってしまう。一応、スタッフは精神操作で動かされているだけなので簡単に出し抜けるという意味はあるのだが…。 考察しようとするプレイヤーはこれだけの狂気の沙汰を実行出来るドリパクに対して訝しむのだろうが、そんな時に「こんな能力あるんなら誰が正体とか関係ねえだろ!!!」と突っ込みたくなる事実がストーリーの途中でスイと出てくるので、もう馬鹿馬鹿しくなる。一応ドリパクの正体はD.O.D編で明かされはするのだが、 意外と平凡。 そして肝心の「スキャンダルを使ってアイドルを精神的・世間体的に破滅に追い込み、1人を除き死に至らしめる」という企画を思いついた経緯は一切明かされない。本人の素性を考慮すればある程度察しがつく部分も無くはないが…。 と、上述の点を考慮するととても完成度が高いシナリオとは言えず、はっきりいって「本当に、あの遠藤正二朗氏が書いたのか?」と言わざるを得ない出来となってしまっている。 単調なゲーム性 ひたすらホテル内をうろついてコインを探す作業プレイになりがちな他、ステージごとの審査も少し作業的。全てのキャラでやることはほとんど一緒なのも苦痛。 ホテルが舞台なのだが、同じような地味な部屋が続くだけで画面に華が無く、探索の作業感を倍増させている。番組の趣向には沿っているとも言えなくもないが、華やかなアイドル達が活動するのだから、もっと派手で煌びやかなホテルでもよかったはずなのだが。 最終ステージで歌勝負を行う舞台は、ギリシャ風の神殿というよくわからないロケーションである。 バクロワイヤルの勝敗基準が不明 ゲーム内でも「ドリパクの機嫌次第」となってはいるが、男がらみを思わせるスキャンダルがどうでもいいネタに負けてしまったりと基準がわからない。 流石にまずい仕様であったことを認めたのか、後の修正パッチでは各スキャンダルの「強弱度合いの数字」が表示されるようになった。 シナリオ的な事情で必ず負ける組み合わせもあるとかないとか。 なお、話しかけるだけでも時間が経過しドリマネーを稼げるので「話しかける→話すのをやめる」を繰り返すとバクロワイヤルで稼ぐ意味がなくなってしまう。 値段が高すぎる 内容がそれほど分厚いわけでもないにもかかわらず、フルプライスだと7,000円越え。今でこそそのような価格で取引はされてはいないが、販売前は予約特典を求めて正規価格で購入された方々が数知れず、ネット上では犠牲者の怒りのコメントが多数見受けられる。 7人全員のアイドル+ドリパクをフルボイス仕様にしたことが原因と思われる。メインストーリーと一線を画す「諫早 れん」や「旭川 姫」のエピソードを追加要素にしたり、有料パッチでフルボイスにしたりするなどの工夫で価格を抑えることは考えなかったのだろうか。 「システムボイスをドリパクから他のアイドルに変更できるDLC」という物も存在する。そんなの普通に出来るようにしろと言いたいところだが、これには何となく事情を察する事が出来たりする。 このゲームのギャラリーモードにあたるものは「MOVIE」となっており一枚絵や歌などは鑑賞できない。しかし、システムボイスをとあるアイドルに設定した状態でカーソルをMOVIEに動かすと「絵や音楽、いろいろな物」を鑑賞出来るかのようなボイスが流れてくる。つまり実際の仕様と収録したボイスの内容が合致しなくなったからなのでは…と推測される。 アイドル達の一人「蒲田 真理子」への扱い。 + ネタバレ注意 公式HPのゲームシステム紹介内容には「各ステージで脱落するアイドルはプレイヤーの行動次第で、プレイするたびに勝ち残るキャラが変化。」とあるのだが、 完全とまではいかないものの、嘘である 。 実は、真理子は シナリオ上第一ステージを絶対に突破できず、脱落することが決定されている。 これは他のアイドルを主人公にした場合どころか、真理子自身を主人公にした場合でも同じ。彼女が主人公の場合、『ルーレットの数字を当たりに変える「ドリームボール」の1と3が絶対に売り切れている』うえ、『ルーレットは1か3しか指さない』。つまり、蒲田真理子編クリアのためには、ビリになってデスライブで死ぬことが求められる。 このため、彼女のシナリオは全アイドル中最も短い。また、他のアイドルには用意されているダンス審査やソング審査にも進めないため、ステージの上で躍動する彼女を見ることはできない。ちなみに公式PVでも彼女が踊っている様子は一切なかったため、勘の良い人はそれで察していたようである。ゲーム発売前の公式人気投票(『電撃オンライン』誌の「アイドルデスゲームTV・アイドル総選挙」のこと)では1位を取っただけに、この扱いはあんまりである…。 なお一位記念で無料配信された彼女のvitaのテーマで流れる曲は、彼女が決勝に進出した場合に聞けたであろう「ポジティブ☆絶対値(蒲田 真理子ソロver)」である。当然ゲーム中ではどうやっても聞けないわけで…イヤミか貴様ッッッ!! D.O.D編では彼女(と彼女のファングループ)が重要なポジションとなり、準主役と言っていい活躍をするのだが、上記の審査に進めないのは変わらず。裏を返せばD.O.D編に到達しない限り、彼女の活躍を見る事も救う事も出来ない。 途中の演出で死体袋のシーンが映されるのだが、他のアイドルの名前はかすれていて読めないのに対し、「カマタ マリコ」だけははっきりと読み取れる。D.O.D編を除くいずれのルートにおいても、この場面までの彼女の死が前提になっているという開発側の意図が、明確に示されている。 そもそも「D-ランキング88位。所属歴10年(一期生)で28歳の最年長メンバー」という設定の時点で何かしらの意図があったと思わなければならないかもしれないが、「だからこそ真理子をセンターにしたい」と思ったプレイヤーもおり、それらの人々からすれば納得のいかない仕様になってしまっている。 設定上では彼女についで人気の低い「D-ランキング43位」の「烏丸理都」はシナリオ面でかなり優遇されている(彼女だけエンディングが2種類ある)ことを考慮すると、やはり不公平感は否めない。 シナリオ的な流れで言っても、若干不自然。 真理子は、第一ステージにて持っていくだけで合格になるという「ゴールデンドリームボール」を手に入れるが、「あなたたちには未来があるから」とこれを後輩の筑波しらせにポンと渡してしまう、と言うシーンがある(ちなみに、しらせが主人公の場合は何故か千春に渡してしまう)。このような描写を入れておくのならば、中途半端にプレイアブルキャラクターにするよりもプロローグ段階で殺してしまった方がかえって反感を買わなかったかもしれない。 ドリパクが彼女に付けたキャッチコピーは「崖っぷちまであと1ミリ」となっている。他のメンバーに付けられたキャッチコピーは「本人が隠したい秘密」「本人も知らないスキャンダル」「本人は意識していないスキャンダル」等を示す物なのだが、彼女に関してだけは何故か何を意味しているかすぐに分かる内容になってしまっている。実はこのキャッチコピー自体が年齢を示す物だと見せかけて別の物を示している…というわけでもなく、ドリパクはちゃんとこれとは別の致命的になりかねないスキャンダルを用意している。彼女だけただの年齢弄りみたいになっているあたりからもドリパクがどう思っていたかを窺い知ることが出来る…のだろうか。 なお擁護意見としては、「出番・イベント数が少なめでやや不遇な扱いの女性キャラ」というのはギャルゲーの定番要素であり、そのようなキャラが(判官贔屓などの理由で)やけに高い人気を集めることもよくある話である。人気投票における真理子の人気の高さは、そのような狙いが上手くハマった成果という見方もできる。 1位を取った時の公約が学生時代の制服を着て、デビュー当時の髪型にして、デビュー曲を歌うという一際インパクトのあるものだったことも要因かもしれない。 実際人気投票で彼女はどうなっていたのかというと、ゲーム発売前の期間(約二ヶ月間)の中間発表の段階では僅差で首位におり、ゲーム発売後~投票期間終了(約一週間)の間でそこから一気に票数を二倍近くに伸ばしそのままトップを譲らなかった。他のアイドルたちは得票数が団子状態になっている中で一人だけ得票率27%を確保しており、やはり実際にゲームをプレイした人が動いた結果が出ていると言えよう。 評価点 アイドルたちがとても可愛い 一枚絵もそうだが3Dモデルでの描写も可愛く、キャラクターソングの出来もいい。デスライブで流れるとまた異様な雰囲気で、何とも言い難い気持ちにさせてくれる。ちなみにその場で方向転換するだけでパンツが見えるがカメラが遠いのが悔やまれる。 一枚絵は可愛らしいものだけでなく、アイドルらしからぬ鬼気迫る表情で叫ぶ他、絶望のあまり虚ろな表情を浮かべるなど、様々なものがあり、いずれも高クオリティである。 キャラ設定も結構作り込まれていて、裏事情を抱えているアイドルが単に優勝を目指すだけでなく、独自の目的を果たそうとするなど見所もある。アイドル同士の確執や偏愛、葛藤などもあっさり目だがそれなりに描写されている。 中でも「筑波 しらせ」のシナリオは、本作のコンセプトに沿ったアイドルの二面性を上手く描写した出来となっている。彼女自身のキャラも強烈かつ個性的だが、同時に魅力的に感じたプレイヤーも多いはず。ただ、先述の通り初プレイでは選べないため、そこまで辿り着ける人でないと評価できないのだが。 『アイドルマスター』や『ラブライブ!』で声を当てた中の人たちが出演しているためか、アイドルネタ、声優ネタ絡みのギャグも大量にある。 また、マスコット兼デスゲーム仕掛け人のドリパクの声は山口勝平氏で、非常に板についた演技を見せている。プレイヤーを「ムカつく」気分にさせる演技力は流石で、声の使い分けも凄く、放送音声をオフにしたシリアスなシーンでドスの効いた声で話す際には、本当に同一人物なのか疑いたくなるほど。 声優ネタはドリパクにも存在し、あるデスライブでは『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』をパロディしている。 と、このようにキャラデザインに関しては申し分ないのだが、問題の多いゲームデザインのせいで本作の評価が芳しくないことから、再び彼女たちの姿を見る機会が望めないであろうことを嘆くファンもいる。 D.O.D編のストーリー 裏事情を抱えた一癖も二癖もあるアイドル達が辛い過去や確執を抱えながらも協力し、主催者であるドリパクに挑む展開は引き込まれる。これまでのルートで散々不快感とウザさを振りまいてきたドリパクに一泡吹かせる爽快感は大きく、他のルートがほぼBADエンドのようなものしかないこともあって、D.O.D編をクリアすることでの達成感はひとしお。 このルートのみで使用できる特殊なバクロワイヤルをはじめ、ドリパクの追い詰め方や結末など、演出のショボさが若干目立つのが難点だが、『ダンガンロンパ』や『逆転裁判』といった作品とは違ったカタルシスは一応ある為、D.O.D編までクリアしてこの作品を見直し、評価をいい方向に改めた人もきっといると思われる。もっとも、それまでにダレて投げ出してしまった人のほうが多そうだが。 「アイドル達が殺害されているのにただの番組的な演出だと思い込んで疑わない」という他ルートに対し、「番組の真相に気づいたアイドル達が協力して死を回避しつつ、ドリパクを成敗する」ことで、結果的にはかえって勧善懲悪モノの筋書きに則ったような雰囲気が生まれるというコントラストも効いている。 演出の細かさ デスライブ中の右上テロップの他、探索パートでデータ放送連動企画のようなファンの声が画面に表示されるなど、演出面も「わかっている」感が凄まじい。 イベント時には生中継されていることを表す表示が常に出続けるが、ドリパクが音声を切るように指示した際にはその表示が出る他、放送そのものを中断した際にはアイコンが消えるなど、テレビ番組を意識した演出は作り込みが細かい。 荒唐無稽な世界観と思わせて、「地方局が処分を恐れて放送を中断した」「スポンサーが降りて公共広告のCMしか流れなくなった」「違法にネット視聴している奴らは今回だけは見逃す」「ロケ地が特定されたので警察が向かっている」など、放送による影響もしっかり描写している。 「食事もトイレも行かないからやっぱり録画放送だろ」とか微妙にメタなコメントも流れる。 ローディング中には「プロジェクト47」関係の作中用語、作中には出てこない他のチームメンバー、常連ファンの設定文章などが出てくることも。ゲーム内の世界観がきっちり作ってあることが窺える。 ゲームの趣向に沿った、アイドルとしての華やかさと殺伐さが入り混じった描写。 ストーリー冒頭の番組OP(アイドルを一人一人紹介するムービー)は、入りはいかにもアイドル物らしい雰囲気なのだが、直後に暗い赤の色調に転換し、キャッチコピーが「偽りだらけの幸福」「復讐するは我にあり」「存在☆詐欺」などの酷い裏面を映し出したものにすり替えられ、それぞれを象徴する小道具(花や手鏡など)が無残な姿に変わり果てる、もしくは蜘蛛やナイフなど恐怖を感じさせるものが現れる、というもの(*4)。 ゲーム中のメニュー画面の背景では、アイドルそれぞれのイメージカラーが滴る血のごとくポタリ、ポタリと広がる。 アイドルの裏側を描こうという心意気 上述のムービーのように、二面性や裏側を強調した演出はなかなかのもので、華やかなアイドルの裏を暴こう・描こうという心意気は少なくとも感じられる。 ただ実際の処、アイドルのスキャンダルとしては(一部を除いて)これでも全然ヌルい方だったりする。 現実のアイドルグループのスキャンダル報道を見れば分かるように。 いろんな意味で常軌を逸したデスライブ演出 上述した通り殺された実感はさほど湧かないものの、おバカ要素としてはエログロも入り混じりかなり楽しめる。 「爆弾とともに箱に詰められ脱出を計るも、ドリパクが正解の鍵を(おそらくわざと)入れ忘れて爆死」はある意味お約束だが、「ウォータースライダー競争に勝つために流れる水を油に変更したら(*5)競争には勝ったものの、ゴールと共に上がった花火が油に引火して焼死」「一日交通所長として交通違反を何日も取り締まり続け、結局事故死」など、間抜けな死にざまに見える罰ゲームが多数。 また「バットが胸貫通」などどこぞのグロ漫画並みの不条理な死にざまも(*6)。ただCERO Dを想定して製作したこともあってかアッサリ気味なのが惜しいところ。 総評 あまりにも前評判を煽り過ぎたせいもあってプレイヤーからの評価は芳しくないことが多く、クソゲー扱いされがちだが、実際のところ「まったく遊べない」ほどひどい箇所はない。 作業感・消化不全感はあれど、初作として世界観を提供したという点を考えればそれなり、といったところ。 アイドルのセンター争いとデスゲームものという独自性の高い題材や、魅力的なキャラなど評価出来る点も一応はあり、『ダンカンロンパ』とゲームとしての完成度で比肩するかと聞かれると頷き難いが、差別化そのものはしっかりと出来ている。 ビジュアル重視で、シナリオについて脳内補完出来るユーザーならば、買っても損はないかもしれない。 余談 スタッフインタビューにより、一部のデスライブは開発段階で手直しが行われたことが明かされ、残虐描写の基準が曖昧であったことが示唆されている。 バット貫通は最初は血飛沫を虹色のエフェクトで表現していたのだが、「これではCERO Cくらい」とコメントされてリアルなものに変更したとされる。 一方、ウォータースライダーは初期案ではスライダーの途中から鉋が仕込まれており、滑るうちに肉体を削ぎ落されるという凄惨極まりないものだったとのこと。 アイドルを題材にした作品ながら、D3の看板アイドルである双葉理保はポスターとして登場するだけでストーリーには絡まない。 双葉理保は(一応)正統派アイドルなので、このようなドス黒いストーリーの作品に絡ませるわけにはいかなかったのだろう。 ニコニコ動画でD3公式の各アイドル達のキャラクターソングが配信されているのだが、その動画説明文に縦読みが仕込まれている。 それぞれのヒロインの裏事情を反映させた内容となっているのだが、ゲームをプレイした後で読むとゾッとするようなものも存在する。 その他、一部のキャラソンの歌詞にまで隠れメッセージと取れる内容が含まれている。 しかし裏を返せばネタバレともとれる内容である。やはり情報を出し過ぎた感は否めない。 本作は東京ゲームショウ2016において体験会が実施されていた。入場入口の近くであり、30分~1時間待ちの行列ができていたことから、力を入れていた企画であり、それなりに注目されていたことが窺える。 しかし、販売後に上記に記した、あまりに爽快感のない単調なゲーム性から低評価が相次ぎ、大幅な値崩れが起きた。発売してから半年足らずで大手の通販サイトで新品が1000円近くで販売された時もあった。 関連グッズとして、プリントブロマイド、キャラソンCDおよびLINEスタンプが販売されている。 Twitterアカウントがあり最新情報の告知がなされていたが、半年程度で更新が止まっており、今後続編などの新展開はあるのかどうか、ファンの間でも危惧されている。
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大変なことになってしまった。 昭和冬木、聖杯戦争開始時の岸波白野の心境は、おおむねそのようなものといえた。 「うん、こんな事になるなんてね。思ってもみなかったよ」 隣に座るネバーセイバーも同じ気持ちのようだ。 どこかの学校の制服に身を包んだ格好は街で見る女子高生と変わりない。同じ部屋で隣にいると、友達同士にも見えそうだ。 制服姿の彼女はあまりにも当たり前でいて、まったく違和感がない。 『鎧姿よりかはこっちの方が楽かな』とは本人の弁だ。 ネバーセイバーという特殊性故か。本来戦いに身を置く筈のない少女だったサーヴァントにとっては、今の格好の方がしっくりくるということだろう。 よし、少し落ち着いた。 もう一度冷静になって、今の状況をまとめてみよう。 「聖杯戦争の本戦まで生き残ったと思ったらいきなり討伐令の標的に手配された」 …………やっぱりまるで意味がわからない。 「物騒な響きだよね、討伐令ってさ。マスターはこういうのもう経験あるんだっけ?」 討伐令というのは、行き過ぎたルール違反を犯したマスターへ与えられる聖杯戦争の運営側からの罰則だ。 ムーンセル校舎―――SE.RA.PHでの戦闘行為をしたサーヴァントには、ステータスにペナルティが与えられていた記憶がある。 2回戦で戦ったマスター、ダン・ブラックモアのサーヴァント、ロビンフッドがこれに当たる。 決められた標的を取り合うというのは、4回戦でのハンティングクエストに似ているといえるだろう。 その時戦った相手は――――――誰だっただろうか。 ………………………………………いけない、うっかりど忘れしてしまったみたいだ。 「ど忘れって、大丈夫?先にちょっと休む?」 いや、大丈夫だ。 本当にすっぽり記憶から抜け落ちちゃっただけだ。 続きになるが、ペナルティのかかる事例はムーンセルでもあったが、排除に等しい罰則が与えられるのは今回が初めてのはずだ。 「けどさ、今のはそれと違うよね。私達、何かしたわけじゃないのに、いきなり指名手配までされてさ」 ネバーセイバーの言う通りだ。 少なくとも、自分達は運営に目をつけられてるような事をした憶えは一切ない。 大それた動きはしてないし、戦闘だってこの前とのアヴェンジャーとが最初だった。何か違反となる行いをしたわけではない、と今は断言していい。 そもそもこの討伐令が出されたのは如何なる理由なのか。 運営への反逆なり、過度の一般人(NPC)の殺傷なり、糾弾する理由ぐらいは書いておいてもいいだろうに。 どうしてこうなったのか、という経緯が、この文面からは抜け落ちてる。 通信で現われた、裁定者(ルーラー)のサーヴァント。 ムーンセルでの上級AIに代わって聖杯戦争を運営していくのだろう存在は、明らかにその配役を間違えていた。 公正に進行させていくという気を微塵も感じさせない小馬鹿にした態度。 白黒のずんぐりむっくりした体型の後ろにはきっと、悪魔の羽と尾が隠されている。 しん、と頭の奥が痛む。何も置かれていない場所に、無くしてしまったものを見るような。 窓の外で風に吹かれて飛ぶ木の葉が、桜の花びらにでも見えたのだろう。 ともかく、何の理由もなく無作為に狙われたとは思えない。 行動が原因でないとしたら、後はそう、自分達がここにいるという事実そのものについて。 ならそれは―――― きっとネバーセイバーの存在だ >きっと岸波白野の存在だ 「うーん、どうかな。ムーンセルから送られたっていうなら私も似たり寄ったりだし。あり得ない存在なのは私も大概だよ?」 ネバーセイバー。夢幻の剣士。 ムーンセルが観測した夢の世界での物語から編まれたサーヴァント。彼女もまた、特異といえばそう言える存在だ。 そんなサーヴァントだからこそ岸波白野が引き合わせたのか。逆に岸波白野が選ばれたからこそ彼女があてがわれたのか。 ムーンセルに聖杯戦争の抗体として送り込まれた岸波白野。 ルーラーがそれが運営の不都合になると気づいて、対抗手段を打ったということだろうか。 直接的な排除に出ると他のマスターに不審を与える。だから討伐令という形で参加者に自発的に襲わせ、こちらの動きに制限をかけた……? 因果関係はまだはっきりしていない。ネバーセイバーもさっぱりだという顔をしている。 ……腕を組んで今後の方針を考える。 ムーンセルが自分を送り込んだ目的はどうあれ、まずは生き残らなくては話にならない。そして現在の状況は開始直後にして四面楚歌という絶体絶命だ。 ルーラーに直接物申す?………いやいや、それは流石に自殺行為だ。 ネバーセイバーは、何か気にすることはないのだろうか? 「私?んー……特にはないかな。 指示とか戦術とか、そういうのはマスターに任せるよ」 と、無関心ともとれる言葉を返された。 「あ、言っとくけど投げやりってわけじゃないよ? ほら、私ってサーヴァントとしては新人みたいなものだし。まだふわふわしてるっていうか、形が定まってないのかな。地に足がついてない感じでさ。 どこかで気が抜けちゃうって心配があるんだ」 申し訳なさそうに、自分でも情けないと心底自覚しながら弱音を吐いた。 「けどマスターは私と逆で、聖杯戦争を経験してるんだよね。しかも優勝までしちゃったんでしょ? だったら、あなたの指示や判断の方がよっぽと正確で、信頼もできると思うんだ。 新米のサーヴァントと、ベテランのマスター。あべこべだけど、そういう関係は私も慣れてるんだ。見出すプロデューサーと、それに導かれるアイドル。 そうすればきっと、戦うべき時に私は戦える。今の私は、あなたのサーヴァントだからね」 英霊として不確かな状態であり、願いと呼べるほどはっきりとしたものは持っていないネバーセイバー。 夢の中の自分が夢を見ている。彼女はそんな蝶のようにあやふやな状態のままでいる。 炎を纏う黒衣のサーヴァント、アヴェンジャー。 あの夜での戦いが、ここにいる彼女にとって初めての戦いだった。 そこにどれだけの不安があったのだろう。たとえ技術や能力が備わっていても、それを振るう記憶があっても、それを現実に起こした過去が欠けている。 知っていることと実際に使えるかは別の話だ。 戦いを重ねることによって、ようやくネバーセイバーはサーヴァントとしての力を自ら把握していける。 本来只の少女の身でしかない上で。岸波白野を信頼すると告げる。 不確かな記憶。心許ない肉体。けれど消えない魂の想い。 未熟っぷりはお互い様だ。優勝者だなんだといっても魔術師としてへっぽこなのは残念なことに変わらない。 マスターとサーヴァントは支え合ってこそと誰かは言っていた。 意思と力。どちらかにしかないものを補完し合って進んでいく。 彼女が力を貸してくれる信頼に、自分は意志を示すことで応えたい。 希望を持って未来を望みたいと、そう思った。 「それとさ、マスター。敵がいない時くらいは真名呼びでもいいよ?私自身馴染まない感じだし。 なんなら私も白野って呼ぼうか?」 なるほど。ネバーセイバーという呼称は慣れないし、凜のことも考えれば本来の名で呼んだ方がいいかもしれない。 しかし、これは個人的な問題なのだが、凜、と聞くと、目の前の人物とは別の顔がイメージされてしまう。 「そっか、マスターの友達にも凜って人がいるんだっけ」 月に向かったマスター。その優勝候補の一角でもある少女、遠坂凜。 記憶が無くて右往左往していた頃の自分を見かねて、本来敵である立場でありながら助言をくれたりと世話を焼いてくれた。 その実力といい、気持ちのいい性格といい、荒廃した地上でも見る者の記憶に残りやすい、鮮烈な人間だ。 「そんなに凄い人と一緒の名前だと、余計な気を遣わせちゃうか。ごめんね、今のはなしで」 いや、そんなことはない。 凜という名前はとてもよく似合ってると思う。 「………………っ!」 率直な気持ちを伝えると、凜は口を手で抑えて暫くわなわなと震え、 「マスターってさ、たらしとか言われたことない?」 と、ジト目で返された。 よく分からないが、なにか良くない評価を受けてしまったらしい。 「そっかぁ、天然かぁ。そういうとこは卯月と似てるか。隣にいる人は苦労するだろうな……あ、今は私か」 奈緒みたいに突っ込み役になるのかな……などとぼやく凜。 結局その後、ふたりきりの時は名前を呼び合うということで話は落ち着いた。 「――――――ああ、さっきのだけど、やっぱり気にしてるのはあるよ。 討伐令でさ、私の顔写真が配られたじゃん。あれって、他のマスターにも届いてるんだよね? それが多分、困っちゃうだろうなって……」 アイドル的に、写真写りが悪いと宜しくないとか? 「そ、そんなんじゃないって、もう……! ほらいるじゃんこの街にも……『渋谷凛』がさ」 あ――――――――― そうだ。そこに行き着かなかった。 サーヴァントであるネバーセイバーとしてではない、生身の渋谷凛。冬木の街でアイドルとして活動している少女がNPCとして存在している。 大衆が想像する渋谷凛とはこの方のイメージだ。そしてそれはマスターだって同様だ。 討伐令の手配書に書かれたサーヴァントと同じ顔の人間が、テレビや雑誌で引っ張りだこのアイドルとして顔を出しているのだ。 彼女の方をサーヴァントだと勘違いしたマスターが襲ってくる可能性がある。 そうでなくとも、同じ顔というだけで関係性を疑われるのは十分にありえる…………! 大変なことになってしまった。 まさか自分達への討伐令で関わりのない人に矛先が向かってしまうとは。 このままでは無関係の渋谷凛が聖杯戦争に巻き込まれてしまう。なんとかして守るか、遠ざけられるようにできないものか。 「いいの?私の我が儘みたいなものなのに。あんまり意味があることじゃないよ?」 でも、凜は向こうの凜を助けたいと思っているのではないのか。 だから自分にこのことを伝えたのでは? 「そりゃあ、自分が殺される場面なんて見たくないけどさ……それで白野が危険な目に遭ったら本末転倒っていうか、私の立つ瀬がなくて……」 ならそれでいい。 それにこれは凜だけの都合じゃない。 「え…………」 ここにいる凜はサーヴァントだが、それと同時に渋谷凛だ。 英霊として生涯を終えたのではない、普通の少女の魂を持っている。冬木の街を踊る、アイドルの『渋谷凛』の記憶と心。 夢の中の自分が、夢を見ている自分自身を守りたいと思う。伝え、残していくことを無意味だと、わたしは断じられない。 自分を殺されたくない。動き出す切欠なんてのは、その程度の理由で十分だ。 そしてわたしはそう願う人の手を取って、できるだけの手助けをしてあげたい。 ――――――どこまでも伸ばせる腕なんてないから、せいぜい届くのは隣の人くらいだけど。 「……………そうだった。一緒にいて分かってきたけど、意外と白野って頑固だもんね。こうと決めたらてこでも動かなくて、どんどん限界に向かって突き進んでいくの。 それじゃあ改めてお願いするね――――――マスター。『私』を助ける方法を、一緒に考えてくれる?」 もちろんと頷く。 どうするか考えるとはいったものの、まずは向こうの凜の居場所を知らないことには始まらない。 自宅、あるいは芸能事務所。それから各収録のためのスタジオ。候補はこれだけ絞れる。 ならばここは―――――― <私がアイドルになる ネバーセイバーを事務所に向かわせる 「え?あんたがアイドル?ふーん……悪くないかな」 なんと。あっさり許可が降りるとは しかも本家本元のアイドルからのお墨付き。これはひょっとしてデビュー、いけるのでは? 「冗談だよ。あっそんな落胆した顔しないで。悪くないのはほんとだよ? 先輩目線で偉そうに聞こえそうだけど、飾り気は少なくても綺麗に咲いた満開の花みたいでさ。 あとは愛想があればもっといいと思うな。とりあえず『笑顔です』なんてしきりに言われちゃいそうだよ」 ……そんなに表情が固いだろうか、わたし。自分でほっぺをむにむにしてみても実感はない。 教室だと友人からはぼんやりしてるとか言われるのが多かった気もするが。 「事務所へは私が行くよ。私が『私』のままなら、どうやって過ごすのか予想もつくしね。 ふふっ変装してるわけでもないのに怪盗みたいに潜入するなんて、ちょっとワクワクするかも」 そうやって割とノリよく今後の計画を練っていく凜。凝り性というか、真面目にのめり込むタイプのようだ。 凜も心配だが自分達の身の回りも考えなくてはいけない。夜が更けるまでには方針を固めておこう…… 【一日目・未明/B-9、白野の自室】 【岸波白野@Fate/EXTRA】 [令呪] 残り三画 [状態] 健康 [装備] なし [道具] コードキャスト複数 [所持金] 一般学生並 [思考・状況] 基本:諦めず、とりあえずは前へ進む 1:渋谷凛(NPC)に危険が及ばないようにしたい。 2:討伐令を警戒。その理由が気になる。 3:自分達の安全もしっかり。 【備考】 どれだけのコードキャストを保有しているかは後の書き手にお任せします 【ネバーセイバー(渋谷凛)@アイドルマスター シンデレラガールズ(グランブルーファンタジー】 [状態]健康 [装備] 蒼身の剣 [道具] 召喚石・傷ついた悪姫 [所持金] なし [思考・状況] 基本:夢のまま終わらず、立ち向かう 1:渋谷凛(NPC)に危険が及ばないようにしたい。 2:基本的な指示はマスターに任せる。
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水瀬 伊織 (14) Iori Minase C.V.:釘宮理恵 身 長 150cm 体 重 39kg 誕生日 5月5日 血液型 AB型 B-W-H 77-54-79 趣 味 海外旅行、ショッピング 出演 ファンタジーアイマスクエストⅣ 閣下列伝 (ておくれP、ドラゴンクエスト4) やよい色のトリスティア 赤貧工房奮闘記 (スツーカP、蒼い海のトリスティア) ポケモン春香ブラック (オーキドP、ポケットモンスター) アイドルマスター THE POKEMON M@STER (むらたんP、ポケモンバトルレボリューション) IM@S FANT@SY4 (HANSELP、ファイナルファンタジー4) Emblem For You! (ソシアルP、ファイアーエムブレム聖戦の系譜) iM@Saga (ヤミーP、Romancing SaGa3)※完結 ちはやよのくされカントー旅日記 (キャタP、ポケットモンスター) アイドルたちのオウガバトル (ほうとうの具P、伝説のオウガバトル) 聖剣伝説アイマスオブマナ (shanaP、聖剣伝説 Legend of Mana) アクトマスター (井川KP、アクトレイザー) アイマスをファンタジーRPGっぽくしてみた (百合根P、RPGツクール) NAMxCAP M@STER (LiarP、NAMCO x CAPCOM) 美少女戦士セーラームーンim@s (もるだーP、美少女戦士セーラームーン)※単発 SFIdol m@ster The Hybrid Front (ポールP、The Hybrid Front) POWER-iDoLLS グランドクロス作戦 (カルツォーネP、ADVANCED POWERDoLLS2)※完結 Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ (ピートP、アストロノーカ) iM@sCORE (たかP(仮)、アーマードコア4) 新世紀GPXアイマスフォーミュラ (片桐P、新世紀GPXサイバーフォーミュラ) TRANSFORMERS THE iDOLM@STER (Pセプター、トランスフォーマー) 機動警察アイドレイバー (山川出版P&てつろ~P、機動警察パトレイバー)※単発 アイドル騎兵ボトムズ (ガイギーP、装甲騎兵ボトムズ) TRPG・カードゲーム等遊☆戯☆女☆王 (P名未定(やだ。P)、遊戯王GX) ※完結 アイドルたちが闇のゲームをしてみた/GX (山東P、遊戯王OCG) ※完結 その他AngelCombat (ぽてとP、エースコンバット6) アイマス無人島物語 (いけサラP、無人島物語) Im@S雀姫伝 (RAP_、麻雀) ぷよm@s (介党鱈P、す~ぱ~ぷよぷよ) アイドルの奇妙なスタンドバトル (タヨタヨP、ジョジョの奇妙な冒険) The Quiz m@ster (ATP&ピウP、クイズ) ※完結 同級生2i (りゅうのすけP、同級生2) チヒャーロック・ホームズ (シェリングフォードP、シャーロック・ホームズ) 架空戦記マルサの女 (酔夢庵P、マルサの女) フル・バースト・トリガー (ボン太くんP) 雪歩にウルトラクイズやらせてみた (ULTRAP、アメリカ横断ウルトラクイズ) ※完結 水瀬伊織のトップページに戻る 水瀬伊織の出演(三国志、戦国、その他世界史、スポーツ)のページへ行く 出演 ファンタジー アイマスクエストⅣ 閣下列伝 (ておくれP、ドラゴンクエスト4) 過去・未来・架空、いろんな世界へ行ける社長の発明品、タイム・マ☆ティン♪ アイドルたちの不思議な冒険が始まった・・・。 +以下、ネタバレ有 伊織+ブライ 2章登場。ヒゲキャラ二号。 千早のお目付け役にして、ヒャド系呪文を使いこなす二章パーティーのまとめ役。 酸いも甘いも知り尽くした年の功が加わった事で、本来年上の千早にも長説教をたれる程大人びているが 悪口を言われると即、ヒャダルコでの「再教育」に出るあたりは伊織のままである。王様相手でも容赦しない。 必殺技はヒャダルコ祭りと凸マホカンタ、通称デコカンタ。輝く凸は魔法すら跳ね返す。もちろん普通のマホカンタも使える。 サントハイムの人間がいなくなってからは、各地に散っているサントハイム兵は彼女がとりまとめており、 その兵士達から伝えられる広大な情報網を掌握している。当然、キングレオ方面の近況にも詳しい。 エンドール攻防戦ではエンドール城門に攻め入る魔物たちに単身大立回りを演じる。その最中、真と一瞬の邂逅を果す。 実はヒゲにブライの知識と人格が集約されている為、ヒゲを外すとただの伊織に戻ってしまう。 会心の一撃を出した際の叫び声がじじくさいのは仕様。 テーマソングはアリス「チャンピオン」。 近頃は何かと美希に挑みかかられるも、デコカンタの存在もあり、まだまだ伊織の方が上手のようである。 作品別用語集 - <閣下列伝>「アイマスクエストⅣ」 やよい色のトリスティア 赤貧工房奮闘記 (スツーカP、蒼い海のトリスティア) 「海の宝石」と讃えられていた海上移動都市、トリスティア。 人々と交流を深めつつ、ドラゴンの来寇により荒れた市街の復興に乗りだす。 +以下、ネタバレ有 トリスティアの港を仕切る水瀬商会の会長。やよいと始めは衝突していたが、最近はデレの兆候を見せ始めた。 元ネタのフォーリィ・キャラット役。フォーリィも重度のツンデレキャラ。 …ちなみに余談であるが、伊織を演じる釘宮理恵は「トリスティア」の続編「蒼い空のネオスフィア」に、エリンシエ役で出演している。 作品別用語集 - やよい色のトリスティア ポケモン春香ブラック (オーキドP、ポケットモンスター) 夏休みに母親とマサラタウンにやってきた春香。 草むらで野生の鳥に襲われたとき、おじいさんが取り出したのはポケモンだった! こうして私の不思議な冒険の幕が切って落とされたのです…。 +以下、ネタバレ有 トキワの森に出没した野生のキャタピーを演じる。冷静な判断力と多彩な知識、くじけぬ心を併せ持ったポケモン。愛称は「いおりん」。 森の生活に飽き飽きしており、自分も旅に出たいと思っている。春香とはぐれたやよいに絡んでいるところを発見され、捕獲される。 やよいとの仲は当初最悪で本気で殺し合うほどだったが、後に和解して親友になった。 糸吐きシーンは必見。 第8話でトランセルに進化し、すっかり固まってしまった。 風呂場で浮き輪代わりにされるなど、ほとんどモノ扱いされている。進化したらどうなることやら… ちなみに、けーPによる春香ブラックゲーム化版における「いおりん」の図鑑解説文は以下の通り。 「いとをはく マジさいこう!」 いおりんのいとをはく、マジ最高! 作品別用語集 - ポケモン春香ブラック アイドルマスター THE POKEMON M@STER (むらたんP、ポケモンバトルレボリューション) カントー地方の非公式ポケモンジム、765ジム。 ジムトレーナーが集まらず困っていた春香の元に、ポケトピアへの招待状が届く。 +以下、ネタバレ有 春香2番目の対戦相手として登場。 春香に戦いを挑んだのは、悪名高い春香を倒せば親兄弟に認めてもらえるから、という動機らしい。 しかしバナえもんのじわじわとHPを削り取っていく戦術に苦しめられる。 最後の1体も「ふいうち」で倒されてしまい、敗北を喫する。以降は春香に同行するように。 使用ポケモンはバトルに出た3体以外明らかになっていない。 「ミラーコート」「フラッシュ」等、実に伊織らしい技を覚えたポケモンを使う。 作品別用語集 - THE POKEMON M@STER IM@S FANT@SY4 (HANSELP、ファイナルファンタジー4) ミシディアでクリスタルを奪取した暗黒騎士セシル、そこに春香の意識が乗り移り…。 城に戻った春香は、美希と共にミストの谷に棲む幻獣討伐の任を与えられる。 伊織はダムシアン王族・吟遊詩人のギルバート役として登場。 +以下、ネタバレ有 うさちゃんの消滅で自信を失っていたが、春香の叱咤で再起。 こちら側の伊織(=ギルバート)の持っていた知識を武器に、一行の頭脳役として活躍。 固有コマンド「かくれる」も演出として有効に活かされている。 しかし、リヴァイアサンによりバロンへ向かう船が難破。彼女はトロイアに保護されることとなる。 衰弱しきっており、彼女の意志とは裏腹に一行に同行することはできなくなってしまった。 以降はトロイアに留まり、一向に同行することこそないがいざという時には知識を武器に協力する。 巨人戦でやっと立ち直り、再び戦場に舞い戻る。 作品別用語集 - IM@S FANT@SY4 Emblem For You! (ソシアルP、ファイアーエムブレム聖戦の系譜) 第一部終了から15年後、帝国の圧政に苦しむ民衆のため解放軍が立ち上がる。 そして、彼ら若き戦士たちの中に光の公主、グランベルの皇女と敬う一人の少女の姿があった。 +以下、ネタバレ有 クラス:ペガサスナイト 原作におけるフィーの役。 第二次聖戦のシグルド軍に憧れて解放軍に加わる。 濃厚な紳士と百合が渦巻く解放軍に一度は幻滅するも、英雄と乙女の狭間で悩む真を放ってはおけず、彼女の力となる事を決意する。 他のアイドル達と違って真と一定の距離を保とうとしている。 作品別用語集 - Emblem For You! iM@Saga (ヤミーP、Romancing SaGa3)※完結 ロマサガ3をベースにした架空戦記。ゲーム内容の改造が多いのが特徴。 1~13話まで雪歩編・美希編に分かれて進行。14話からは四魔貴族編を中心に進行する。 +以下、ネタバレ有 雪歩編に登場。16話の伊織編のみ主役。ベースキャラはフルブライト。役回りも同じ。水瀬商会を運営する。 雪歩にドフォーレ商会の悪事を封じて欲しいと依頼してくる。 雪歩達によってドフォーレ商会の悪事が封じられてからは、一行に同行。必殺の魅力ビームで暴れ回る。 「ナイトキャップ」を装備しているとグラフィックが変わり、服装がL4Uの「アナザーカジュアル」仕様になる。 14話でアビスリーグの手からグループ企業を守るために亜美真美を連れて一行を離れる。 その後、16話でアビスリーグと激突。華麗なツンデレぶりを発揮し、アビスリーグ側の企業を次々と買収。防衛に成功した。 作品別用語集 - iM@Saga ちはやよのくされカントー旅日記 (キャタP、ポケットモンスター) 「なんでこんなところに芋虫なんか?」 朝起きたら芋虫だったPを元に戻すため、千早と共にオーキド博士を訪ねる。 +以下、ネタバレ有 途中参加組。ほとんど唯一の常識人。第4話から登場したが、なぜかTVには凸だけが映っていた。 道中では苦労が絶えず、頭を打って性格が変わった千早の生け贄にされてフリフリの格好をさせられたり、闇鍋に参加させられるなど散々。 ……なんか、もう、いや。(by伊織) 作品別用語集 - ちはやよのくされカントー旅日記 アイドルたちのオウガバトル (ほうとうの具P、伝説のオウガバトル) ファンから届いたタロットを引くアイドルたち。そして捻じ曲がる空間。 知らない土地に、変な格好をした人たち。剣に、魔法に、そしてドラゴン。 「プロデューサーさん…どうやら私、ファンタジーの世界に迷い込んじゃったみたいです…。」 +ネタバレ注意 旧ゼノビア王国魔獣軍団団長の、天空のギルバルド・オブライエンと入れ替わった。 ギルバルド自身は、20番のタロットカード(Judgement・審判)に変化している。 作品別用語集 - アイドルたちのオウガバトル 聖剣伝説アイマスオブマナ (shanaP、聖剣伝説 Legend of Mana) 春香は不思議な夢を見る。夢の中の大樹、それが春香に呼びかける。 ファ・ディールで夢から覚めた春香は、その声に導かれるかのように「マナの木」を目指し、世界へ踏み出す。 なぜファ・ディールに呼ばれたのか?765プロの仲間達は?すべての答えを知るために。 +以下、ネタバレ有 1-1から登場。 聖剣伝説おなじみのウサギネコ族の商人、ニキータとして登場。 初登場時は春香のことを認識せずにどこかへ行ってしまったが、真の態度に苛ついていたかららしい。 性格もニキータの影響で伊織の性格にがめつさが加わっている。色々とがめつい商売をしている様子。 3-1で春香と共にリュオン街道の盗賊討伐に赴く。必殺技は叫んで出すタイプらしい。 作品別用語集 - 聖剣伝説アイマスオブマナ アクトマスター (井川KP、アクトレイザー) サタン閣下率いる魔物が蔓延り、人間が住めなくなった世界に再び神とてんちが降り立った! +以下、ネタバレ有 各地区の女性住民として登場。 何度も登場しており、見た目に区別がつかない(神さま談)。 伊織にしては、とても丸く控えめな優しい性格をしている。 反面、旦那にはやはり「伊織らしく」振る舞う一面も。 親バカだったり、小器用な技術持ちだったりもする。 作品別用語集 - アクトマスター アイマスをファンタジーRPGっぽくしてみた (百合根P、RPGツクール) 旅の途中、路銀が尽きて野宿をしていた春香は、襲われていた獣人の千早を助ける。 人探しをしているという千早……春香は彼女と一緒にその仲間を探す事にした。 伊織は、ミナセグループ社長代理として、父の仕事を手伝っている。自称「美少女社長令嬢」。 やよいに宝探しを頼んだ依頼主。 やよいの弟達からは「もやしのお姉ちゃん」と呼ばれてたりするが、本人は気に入らないらしい。 作品別用語集 - アイマスをファンタジーRPGっぽくしてみた NAMxCAP M@STER (LiarP、NAMCO x CAPCOM) 渋谷で始まり、世界中の正義と悪を巻き込み激化した森羅と逢魔の戦いは、渋谷で終わった……はずだった。 しかし再び、妖魔が跋扈、強敵が蘇って、新たな仲間を巻き込み、物語が動き出す。 逢魔の新たな目的とは……? そして、巻き込まれた765プロの行く末は……? 森羅については多少知っているらしい。 父親の仕事の関係で、平八とは顔見知り。三島財閥の事を快く思っていない。 +ネタバレ 平八に連れられて向かった「渋谷の交差点」で、「ゆらぎ」に巻き込まれて幻想界に……。 幻想界では、ヴォーンレスト信者達の捜索対象になっているが、本人は全く知らない。 作品別用語集 - NAMxCAP M@STER 美少女戦士セーラームーンim@s (もるだーP、美少女戦士セーラームーン)※単発 地球上の様々な詩……そこに籠められた「想い」のエナジーを奪う組織、ナイトメア・シンフォニー。 そして、詩と想いを守るべく、立ち上がった少女達がいた……。 伊織は、原作に於けるクイン・ベリルに相当するクイン・イオリとして登場。 詩に籠められた想いのエナジーを喰らい尽くそうと、ナイトメア・シンフォニーを率いて地球に現れた。 作品別用語集 - 美少女戦士セーラームーンim@s SF Idol m@ster The Hybrid Front (ポールP、The Hybrid Front) 経済と軍事力の低下した各国が大企業に庇護を求めていく時代。 肥大化した企業と戦争により荒れた地球、荒廃した人々を支えたのはアイドルであった。 伊織はジン・ヌー役として登場。実家はコクーン所属の中堅衛星企業。 作品別用語集 - Idol m@ster The Hybrid Front POWER-iDoLLS グランドクロス作戦 (カルツォーネP、ADVANCED POWERDoLLS2)※完結 依然として続く惑星オムニの内戦に終止符を打つべく、新たに招集された11名の乙女達。 新たなメンバーを迎えた177特務大隊「DoLLS」にジアスPLAへの反攻作戦「グランドクロス作戦」への参加が命じられた。 +以下、ネタバレ有 PLDの運搬や各種航空支援を行うDoLLS航空部隊に所属。 「ランド・スリップ」「ランチ・ボックス」では、輸送機にてPLDを敵地まで輸送する任務に従事。 特に、「ランチ・ボックス」においては、脆弱な大型輸送機で敵の対空弾幕を突破。友軍PLDを降下地点まで送り届けることに成功した。 「インセクト・ネット」では、友軍輸送機の護衛任務としてF231E戦闘機を操り、僅か1戦で5機の敵機を撃墜。一躍「エース」の称号を得た。 その後「クロス・ロード」においても友軍第5空挺師団の護衛任務に従事して、さらに2機の敵機を撃墜した。 【キャンペーン終了時の戦績】 航空機 7機撃墜 作品別用語集 - POWER-iDoLLS グランドクロス作戦 Im@stronôka やよい式宇宙農家のススメ (ピートP、アストロノーカ) 父親の反対を押し切って、辺境の星で宇宙農家としての一歩を踏み出したやよい。 はたして、宇宙一の宇宙農家となって故郷に錦を飾る事ができるのか? +以下、ネタバレ有 第6話のアストロネットで配信された「月刊コンクール創刊号」に、要注目宇宙農家として6話で登場した真と共に名前が出た。 大方の予想通り、「大金持ちのシャルル」役であると思われる。 セレブなお嬢様なので実力は高いらしいが、派手好きな性格なので新人戦には出てこないと予想されている。 父親はかつて超一流の宇宙農家で、現役時代には全宇宙野菜コンクール準優勝の実績があったらしい。 作品別用語集 - Im@strono^ka iM@sCORE (たかP(仮)、アーマードコア4) アイドルが存在意義を失った世界。プロデューサーは生きる為にアイドルと共に戦場を駆ける。 +以下、ネタバレ有 GA傘下の企業である有澤重工、その一翼を担う水瀬財閥の令嬢。 水瀬財閥初のリンクスを求め、765プロに来訪。プロデューサーを引き抜こうとするが、断られて退散。 その翌日、要人護衛の任を受けた765プロから派遣されたプロデューサーと再会。空港を襲撃される中プロデューサーの必死の防衛で離脱に成功し、帰還していった。 プロデューサーはもう会うこともないだろうと思っていたが、その1週間後、水瀬財閥総帥の紹介状、有澤重工取締役、GAアジア局長、GA第7艦隊司令官からの推薦状と、断った場合の(Pが怖くて読めないと言い出すほどの内容が書かれた)文書を携え、社長の承認を取り付けて765プロに加入する。 AMS適性の有無に関しては不明。 作品別用語集 - アーマードコア関連作品 新世紀GPXアイマスフォーミュラ (片桐P、新世紀GPXサイバーフォーミュラ) 2020年大会終了後、765プロのアイドルによる、CFマシンを使用したヴァーチャルレースが企画された。 果たして、優勝の栄冠は誰の手に……。 伊織は、最初はミッシングリンクに入る予定だったが、より上位のチームを希望してユニオンセイバーに配属。 ランドルとは反りが合わない。 作品別用語集 - 新世紀GPXアイマスフォーミュラ TRANSFORMERS THE iDOLM@STER (Pセプター、トランスフォーマー) プロデューサーが事故で亡くなり、その責任を感じて自分を責め、スランプ真っ只中の美希。 そんなある日、海に「光の柱」が現れ、美希は浜辺で「謎の流星」に胸を貫かれて死んだ……はずだった。 しかし、無傷で目覚めた美希の胸には、傷の代わりに謎の痣が……。 伊織は、765プロ所属のアイドル。 IUでの優勝経験があるが、本編ではまだ出番がない。 作品別用語集 - TRANSFORMERS THE iDOLM@STER 機動警察アイドレイバー (山川出版P&てつろ~P、機動警察パトレイバー)※単発 パトロールレイバー中隊の好感度向上を目的とする計画「アイドレイバープロジェクト」に参加する事になった春香と千早。 果たして、彼女達の活躍や如何に……。 伊織は、SNOW STARメンバー。 アイドレイバープロジェクトを「警官ごっこ」と酷評する。 彼女を「デコちゃん」呼ばわりする美希との口喧嘩が絶えない。 作品別用語集 - 機動警察アイドレイバー アイドル騎兵ボトムズ (ガイギーP、装甲騎兵ボトムズ) ギルガメスとバララントの間で100年続いた戦争の末期。 小惑星リドの闇の中から、1人の女の地獄を巡る旅が始まった… +以下、ネタバレ有 惑星サンサでレッドショルダーに家族を殺された女性、ゾフィー・ファダス役で登場。 作品別用語集 - アイドル騎兵ボトムズ TRPG・カードゲーム等 遊☆戯☆女☆王 (P名未定(やだ。P)、遊戯王GX) ※完結 海馬コーポレーションのプロモーションに採用されるアイドルを、デュエルで決める事になった。 事務所内で唯一デュエルの経験も知識もなく途方に暮れる春香に、心の内側から奇妙な声が囁きかけてきた……。 伊織のアイドルランクは不明。 デュエル経験は豊富。実家を通じて、KCやその社長についても詳しい。 +ネタバレ デッキコンセプトは【デステニーゼータ】。超レアカードの「D-HERO」シリーズを惜しげもなく投入した豪奢なデッキ。 作品別用語集 - 遊☆戯☆女☆王 アイドルたちが闇のゲームをしてみた/GX (山東P、遊戯王OCG) ※完結 クライアント主催のデュエルイベントに参加する事になった765プロ。 イベントでのトーナメント戦、優勝の栄冠は誰の手に!? +デッキ 『闇ゲー』では、【宝玉獣】を使用。 『GX』では、【混沌幻魔アーミタイル】を使用。 作品別用語集 - アイドルたちが闇のゲームをしてみた その他 AngelCombat (ぽてとP、エースコンバット6) エメリア・エストバキア戦争から1年後。エメリアは再びエストバキアの攻撃に晒される。 かつてのエース、タリズマンも再び戦場の空に舞い戻るが、撃墜されて飛べない体になってしまう。 高木司令によって「765エンジェル隊」に配置転換された彼を待っていたものとは!? +以下、ネタバレ有 第6話から登場。階級は少尉。主役は遅れてやってきた…が、美希の暴走事件で完全に出鼻を挫かれている。 水瀬財閥のお嬢様。如月財閥と共に、エメリアの補給を半分ずつまかなっている。 空母「水瀬」は、伊織の765エンジェル隊配属祝いで造られた艦。 なお、空母「水瀬」は建造を急いだため、エストバキアに付け入る隙を与えてしまい、 結果美希とあふぅランカー(Su-33)が敵の手に落ちる元凶を作ってしまった。 第11話、アバランチがF/A-18Fからラファール・M(デコールと同じカラーリングに囮として塗り替えられたもの)に乗り替えた。 いくら囮といえど、伊織曰く「傷つけるな」とか。伊織様LOVE!いおりんのラファール、マジ最高! 作品別用語集 - ACECOMBAT全般 アイマス無人島物語 (いけサラP、無人島物語) 765プロの面々が海外ロケに向かう途中、乗った飛行機が墜落。 遭難して散り散りになってしまったアイドルとプロデューサーが、無人島で全メンバーの発見と、日本への帰還を目指す物語。 伊織は、やよいや真と行動を共にし、やよいが発見した廃墟で暮らしていた。 3人の実質的リーダーで、765プロメンバーが揃ってからは3人は食材確保と調理を担当する。 作品別用語集 - アイマス無人島物語 Im@S雀姫伝 (RAP_、麻雀) 麻雀を題材とする漫画作品からのネタが集まっているシリーズ。 伊織は、第四話のメインアイドル。 『トーキョーゲーム』の蒼い星をメインに、『兎-野性の闘牌-』の園長等の複数の豪運キャラがモチーフ。 ダブル、トリプルの役満は当たり前の、持って生まれた桁違いの豪運が最大の武器。 トーキョーゲームに赴く為、RAPと共に首相官邸へ……。 作品別用語集 - Im@S雀姫伝 ぷよm@s (介党鱈P、す~ぱ~ぷよぷよ) 小鳥が亜美真美にゲームで勝とうと、事務所に『す~ぱ~ぷよぷよ』を持ち込んだ。 強気な一言から、「ぷよぷよで負けたらアイドルデビュー」(社長公認)という賭けをする事になった小鳥……運命や如何に!? 伊織は、かませ犬トリオの一人。 2、3連鎖程度なら狙って組めるがその後は安定しない、典型的な初心者キャラ。 それ故、2、3連鎖を繰り返して相手の致死連鎖を妨害する「ペチペチ法」を使う。 やよいとぷよ講座を受け、ズラース法による致死連鎖を組める様になった。 作品別用語集 - ぷよm@s アイドルの奇妙なスタンドバトル (タヨタヨP、ジョジョの奇妙な冒険) ジョジョブームが到来した765プロ。 そして、ジョジョゲー『ザ・スタンドバトル』のテストプレイが、社内イベントとして催される事になった。 +スタンド 【ハングドマン】(第三部に登場する、J・ガイルのスタンド) 鏡等に映りこみ、相手の鏡像を攻撃して実体にダメージを与えるスタンド。 動きが素早く、行動範囲も広い。その代わり攻撃力は低い。 ハングドマンが映った鏡が割れても、スタンドにダメージはない。しかし、移動中は攻撃を受ける可能性がある……が、動きが素早いので、移動中の攻撃は実質的に難しい。 ハングドマンがいる時に密室内が真っ暗になる等「鏡面が閉じたが行き場がない」状態では、ハングドマンは最後に映っていた鏡面に固定されて、そこから動けなくなる。その鏡面が復活するか、直接その場に赴いて回収するまで、ハングドマンの再使用は不可能、その間本体は無防備となる。 物を持ち運ぶ事はできない。 作品別用語集 - アイドルの奇妙なスタンドバトル The Quiz m@ster (ATP&ピウP、クイズ) ※完結 サンフラワー女子高に赴任した新任教師Pは、雪歩にクイズ研究会の顧問になってほしいと頼まれた。 そこは、部室も早押し機もない、雪歩、千早、美希の素人トリオのみの部だった。 +所属他 伊織は八橋大学系列の中学所属、中学2年にしてチームリーダー。 短期間で実力をつけ、中学生日本一になった。 玲子の最高傑作らしく、本人も自認している。 二択問題を勘で押すのは野蛮だと考えている。 強気に振る舞っているが、本来は年相応の弱さを持ち、玲子に対する依存度が高い。 作品別用語集 - The Quiz m@ster 同級生2i (りゅうのすけP、同級生2) 765プロのアイドル総出演のテレビドラマがの打ち合わせの最中、その場にいた14名が「ゲーム世界」に飛ばされてしまった。 記憶を書き換えられた竜之介は、全員と「元の世界」に戻るべく行動を開始する……。 伊織は、原作の前作『同級生』のヒロインの1人でもある田中美沙と融合している。 光ヶ原学院の中等部3年生で、3学期から八十八学園中等部に転入(予定)。 登校の必要ない自由学習期間を利用して、八十八町へ来ている。 竜之介からは「デコ」呼ばわり、逆に竜之介の事を「犬」や「下僕」と呼ぶ。 詳細は不明だが、親との居相が悪いらしい。 学校見学の際に仲良くなったやよいが、竜之介の家に住んでいると聞き、竜之介の家に住むと言い出した。 作品別用語集 - 同級生2i チヒャーロック・ホームズ (シェリングフォードP、シャーロック・ホームズ) 765プロの面々が、出演する「推理物パロディー」のノベマスが、何故か舞台劇になっていた……。 公演前日、雪歩が舞台裏に掘った穴に入ったアイドル達が、当日になっても戻ってこない。 取り敢えず、千早と春香だけで舞台に立たなければならなくなった……。 伊織は、穴にウサギを落としてしまい、そのウサギを取ろうとして落ちたやよいの後を追った。 +ネタバレ 穴に落ちた際、足を捻挫。 怪我した足に負担のかからない役を、律子に割り振ってもらった。 伊織は、『ボヘミアの醜聞』に登場するアイリーン・アドラーが元ネタのイオリーン・アドラーと、マイリンゲン村の宿の女主人の2役を演ずる。 イオリーンは、かつて付き合っていた伯爵が結婚する事を知り、その結婚を阻止しようと画策。 +第二幕ネタバレ ホームズに真相を見破られたと知るや、夫と国外逃亡を図るが、逃亡の途中船から転落し死亡。ホームズは殺人だと断定。 作品別用語集 - チヒャーロック・ホームズ 架空戦記マルサの女 (酔夢庵P、マルサの女) 港町税務署勤務、後に『マルサの女』の異名を持つ秋月律子が、頭の良さと度胸の良さによる絶大な行動力で、キャリアウーマンぶりを遺憾なく発揮し社会悪―脱税―を摘発していく。 彼女があるパチンコ屋を調査して遭遇した『節税マニュアル』、その実態は『脱税マニュアル』だった……。 伊織は、オマケコーナーに情報屋(?)として登場。 作品別用語集 - 架空戦記マルサの女 フル・バースト・トリガー (ボン太くんP) 何者かから脅迫を受けているという765プロ。 高木社長の依頼で、アイドルを護衛する為にプロデューサーとして765プロに潜入する事になったP。 765プロを狙うのは、一体何者なのか?目的は?……そして、Pはアイドル達を護り通せるのか? 伊織は、765プロ所属のアイドル候補生。 未だ、少し登場したのみ。 作品別用語集 - フル・バースト・トリガー 雪歩にウルトラクイズやらせてみた (ULTRAP、アメリカ横断ウルトラクイズ) ※完結 PS2版『アメリカ横断ウルトラクイズ』のプレーヤーに選出された雪歩。 果たして、765プロの仲間達と協力し、クイズ王になれるのか!? 伊織は、雪歩の応援メンバーとして第4CPからの登場だが、第2次予選でもネタで少し出番が……。 全ツッコミスト。 作品別用語集 - 雪歩にウルトラクイズやらせてみた 名前 コメント